最近、ちょっとメンタルなネタが多かったので、今日は、なぜ猫が海が好きかを生物学上から考察してみようと思う。
# 生暖かく見守っているとメールをくれたお友達、ありがとう!!
さて、日本人は湯船が大好きですが、一部の研究では、湯船につかることはリラックス効果があるとされています。
ようは、水につかると落ち着くらしい。
まぁ、ニホンザルは温泉につかりますが、あまりサルは水につかったりしません。
具体的には、人間の赤ん坊は水につけられると、息を止められるそうですが、他の高等霊長類は暴れて溺れてしまうそうです
でね、人間って海猿だったという説があるのですが、僕はそれを信じています
一応学術的な根拠としては
・手を見てください。指の間に薄い皮がありますね。これは手についていた水掻きの痕跡器官です
・人間は体毛が非常に薄い。これはイルカやアザラシなどの海生哺乳類と類似の特徴です
・そもそも人間は水が好き
で、ある説だと汽水域(海水と川が混ざるあたり)にいたサルから進化したんじゃないといわれています。
この考察では、
・水による浮力が二足歩行を容易にした
・また水の上で息をするには二足歩行が有利である。
・子供をだきかかえるために手が発達した
水の中に入ることで捕食者(タイガーとか?)から逃げていたのでは?といいます。
また汽水域にいた特徴として、人間の尿は塩分濃度がかなり低いし、大便も水分を大量に含んでいます
ようは、生理学的な観点から代謝を見ると、水をかなり潤沢に使っていて、サバンナのような水の豊富でないところにいた代謝ではないということです。おそらく川の潤沢な淡水を飲めたのでしょう。
ということで海を潜るのが楽しいのは、200万年以上昔の先祖の記憶がよみがえるからかも知れません。
ということで、書くネタを少し変えてみました。
結論としては、ダイビング楽しいよと。
ちなみに種本は
まいあがったサル
とおもったら、水生類人猿説ってちゃんとWikiにあったのね・・・
# 生暖かく見守っているとメールをくれたお友達、ありがとう!!
さて、日本人は湯船が大好きですが、一部の研究では、湯船につかることはリラックス効果があるとされています。
ようは、水につかると落ち着くらしい。
まぁ、ニホンザルは温泉につかりますが、あまりサルは水につかったりしません。
具体的には、人間の赤ん坊は水につけられると、息を止められるそうですが、他の高等霊長類は暴れて溺れてしまうそうです
でね、人間って海猿だったという説があるのですが、僕はそれを信じています
一応学術的な根拠としては
・手を見てください。指の間に薄い皮がありますね。これは手についていた水掻きの痕跡器官です
・人間は体毛が非常に薄い。これはイルカやアザラシなどの海生哺乳類と類似の特徴です
・そもそも人間は水が好き
で、ある説だと汽水域(海水と川が混ざるあたり)にいたサルから進化したんじゃないといわれています。
この考察では、
・水による浮力が二足歩行を容易にした
・また水の上で息をするには二足歩行が有利である。
・子供をだきかかえるために手が発達した
水の中に入ることで捕食者(タイガーとか?)から逃げていたのでは?といいます。
また汽水域にいた特徴として、人間の尿は塩分濃度がかなり低いし、大便も水分を大量に含んでいます
ようは、生理学的な観点から代謝を見ると、水をかなり潤沢に使っていて、サバンナのような水の豊富でないところにいた代謝ではないということです。おそらく川の潤沢な淡水を飲めたのでしょう。
ということで海を潜るのが楽しいのは、200万年以上昔の先祖の記憶がよみがえるからかも知れません。
ということで、書くネタを少し変えてみました。
結論としては、ダイビング楽しいよと。
ちなみに種本は
まいあがったサル
とおもったら、水生類人猿説ってちゃんとWikiにあったのね・・・