今日は、上司と面談だったのですが、毎回話している私の処遇について話すと
やっぱりそのうち西日本に送られてしまうらしいです。
向こう側からの引力がかなり強いらしく、こっち(研究所)としても長くは引き止められないらしいです。
かねてより大阪に平社員でいくなら辞める と言っているのですが、そろそろリミットなのであ1,2年で今の会社を辞めるかどうかの決断をしないといけないようです。
私の戻される会社は就職活動中の学生にもそこそこ人気のある会社のようですが、人には合う合わないがあるので、私には合わないようです。
マズローの欲求でいうところの、生理的欲求とか安全とかを満たしてくれても(給与と安定雇用と福利厚生)、わめくだけの団塊オヤジの丁稚奉公や、ぬるま湯にそまってさえない若手と一緒に、自己実現とは程遠い仕事をするのはもうゴメンなんですよね。
入社前はもう少し優秀な人が多いかと思ったのですが、会社を四つにわけたときに、一番ダメな人が残った会社のような気がする・・・(というか周知の事実ですが)
研究所と違って、強力な民主党系の労働組合があって、若手は民主党の事務所で無償奉仕させられたり、オヤジたちのために家で持ち帰り仕事なんて状況の、団塊のオヤジ%働かない人パラダイス だったので、なんか、お前らにはつきあってられんは・・・ という感じですね。
(ただし、どこの会社にいる人と話をしても、自分の会社はダメだ というケースの方が多いので、実はそんなにダメなのではないかもしれませんが)
とはいっても、戻され先の海外派遣に募集しているので、明日締め切りの小論文を書かないといけません。
もし行かせてくれて、行っている間に昇級が遅れないなら、戻ってもいいかな。
うーん、合格させて
まぁ、世の中仕事なんてたくさんあるわけで、たまには別の会社の空気を吸ってみるのも良いと思うので、思うようにならない転勤だったらとっととやめてしまおうと思います。
そうしたら半年ぐらいは世界を放浪したいですね。
その際にはあこがれのニートになってみます。
綺麗な海や空を眺める生活を半年ぐらいしたいなぁ。 ← 結局、働くことに飽きているとも言う。
今の上司は、まぁ、どうにかするように交渉するよ。
といいながらも、○○の会社なら幹部しっているから行きたいなら話しをするよ。
なんて本気か冗談かわからない話をするのですが、まぁ、辞めるとなってもつまらない引止めはしなさそうなので、何よりです。
ということで、会社を辞めてもしばらく食べていけるように、アパートは今の安アパートのままにします。引越しはやめですね。
年収300万円時代でいっているように、給与を多く稼ぐためにあくせくするのも嫌なので、生活は小さくしておいて、金なんかいらないから、お前らとはつきあわんん!! と言えるのが、ストレスを感じない秘訣のように思います。
たくさん稼がないといけない生活は、きっと疲れるし、仕事やめられなくなりますからね。
(貧乏でも平気な奥さん希望)
さて、明日は必死で小論文作成なので、そろそろ寝ます。