東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

お・わ・か・れ

2006年03月27日 | 学生マンション日記
25日はいろんな学生さんたちとのお別れがありました。

朝から次々とトラックが来て、
だんだんとゴミ捨て場が満杯になっていき,
学情さんの管理による、ゴミ整理はいつもは、
昼ごろにはゴミをかたずけて帰るのに
夕方近くまでかけて、ゴミの整理をしていただきました。

その間にも、引越しの終わった方たちとのお別れ

それぞれの新しい生活に向かって旅立ちました。

岡本さんは、「又今度は検事になって東京に戻ってきます。」

吉岡さん、、飲みすぎないでね。

中山さんは、学校が八王子になりました。

奈緒さんは、バイトが近くだと言うので又遊びに来てくれる約束をしました。

橋本さんは、間もなくアメリカに留学していきます。

久美子さん、、何かあったらいつでも来てください。

他にもいっぱい、いっぱいお別れをしました。

アルファは、いつもは誰か見た顔の学生さんだと
「遊んで・遊んで」  
と尻尾を振りながら大きな声で、ワンワン吼えているのに
一日中、ワンとも言わず、皆さんとお別れをしていました。

今日も暖かかったので、マンションの方に日向ぼっこで出したのですが
いつもなら、一目散に知っている部屋の前に飛んでいくのに
のこのこ歩くだけで、尻尾もたれています。
足でも怪我をしたのかと思い、本気で心配してしましました。

おやつを手にして、「アルファ。」

もうダッシュで、突進して体当たりされました。

立ち直りの早いただの犬でした。





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2 コメント

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お世話になりました。 (kazu)
2006-03-28 09:49:46
ちょっと、コンピューターを開く暇がなく、長らくごぶさたしておりました。

いつのまにか、1年間が過ぎ去り、大学の近くに住まいを代えることになりました。何にも親としてお礼もできず、申し訳ありませんでした。

どうか、今後とも、お元気で。そして、地方から出てくる不安な学生さんのためにご活躍ください。               佐藤

なにかありましたら。 (fururi-ru)
2006-03-31 21:12:09
故郷に帰るより近いとこのほうがべんりなときもありますので、

何かの時にはいつでも声を掛けてください。

お元気で。





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