洋服を脱いで寝る犬

連日冬の晴天です

今年は10月まで非常に暑いがあった為に
犬（ルナ）の美容師さんにカットをお願いしましたら
真夏と同じカットになって帰ってきました。

それ以降、急に寒くなってしまったので
小屋にはフカフカ座布団に暖房を入れて
その上、洋服を買って来て着せていました。

ところが、しばらくしてそろそろ取り替えようかと
新しい洋服を買って来たら？？
たしか昨夜はきちんとピンクのチョッキを着ていたのに
朝になったら裸のスポンポンでした。

どこを探しても見当たらないので
新しいまたピンクの袖付きの洋服を着せて置いたのですが
またもや朝になると裸のまま走り回っています。

今度は赤いトナカイの洋服を着せたのですが
やはり朝になると裸のままです。
　帽子を被るのは嫌そうです。

3枚目ともなると隠しきれなかったのか
小屋の奥に赤い洋服が半分見えています。
赤いトナカイの服の下のクッションの下に
ピンクのチョッキとピンクの袖付きが隠されていました。

夜になると洋服を脱いでクッションの下に隠していたようです。
夜は自分で脱げるようなので
朝になったら毛無しでは寒いので着せることにしました。

このところ宅配便が増えているようですが
やはり寒くなってきたので冬支度用品かもしれません。

鍵を紛失する方もおられます。
やはり落とされる方はポケットに入れている方ばかりです。
ポケットはどうしても他の物の出し入れの時でも
コートを脱いだ時でもポロリと落ちてしまうのでしょう。

どうぞお気を付けください。

 

…寒いと思う

のちになる予定

埼玉県に住んでいる主人の姉達をさそって
昨日は食事を兼ねて紅葉を見に行きました。

食事も和やかに済んで帰り道は
高速を走らずに一般道で帰る事になりました。

五色に染まった道を走らせながら
『ワ～～綺麗。』『綺麗だな～～。』
5～6回歓声を上げるうち
1回ほどポツンと『綺麗だ。』

80歳の歳のせいかあまり感激もなさそうです。
埼玉県の小高い森に囲まれたところに住んでいるので
『毎日紅葉に囲まれていいでしょう。』と言ったら
‥…しばし沈黙ののちに『朝起きると寒いなと思うよ。』？？
綺麗すぎて謙遜か本音なのか悩むとこです。

見学にいらっしゃった方に『どちらからいらっしゃったんですか？』
とお聞きしますが『〇〇県』と言われると
その県の代表的な観光地が思い浮かんでしまって
羨ましい。。。東京から観光に行くところなのに。。。

東京で観光地に憧れて思う事と他県から東京を眺めているのは
相通じるところがありそうです。

毎年春のお花はチューリップにスミレが定番でしたが
来春はチューリップとネモフイラにしました。
世界的に有名になった
茨木県のひたち海浜公園のネモフイラを見て感化されたのです。

まだ苗が小さいのでこの寒さで年越しが出来るか心配です。

北側アップです。

寒い冬空です。

先日北側のみ写真をアップできませんでしたので
北側2階から5階までです。

昨日までの洗濯物も無くなっていますし
それに数日前の写真です。
ついでに本日の駐輪場です。（11時）

これほど綺麗になっているのは、
お住いの学生さんのマナー意識が高い現れです。

学生マンションどころか、一般マンションでさえこれほど
綺麗にななっているところは見たことがありません。
自慢です。

いつも怖くて覗けない処をスマホだけ出して撮ってみました。

今年は5階しかお部屋が空いていなかったので
モデルルームは5階です。
5階がモデルルームになったのは初めてでした。
パテオから見上げるのと違い怖さはあります。

目を丸くされるとは

一時小雨

今日も見学にいらっしゃった学生さんに
すぐにホームシックに罹るとか
疲労で熱が出るとかインフルエンザに注意とか
いっぱい注意やら、
引っ越して来るまでに洗濯が出来るように練習を
などなど時間が足りませんでした。

さて夜になって学生さんが『お願いがあります。』
とお出でになりました。

学校での研究の一環なのでしょう
60台のご主人にアンケートをお願いをと封筒を出されたので
『77歳よ。』えっ『じゃあ他の…』
『私も70だし全員70以上だけど。』

目を丸くしてえ～～～と言葉を無くして『見えません。』
ありがたや、ありがたや
『みんなに伝えておくね。きっと喜ぶわ』
アンケートは6５歳くらいの時の生活習慣という事で書くことにしました。

本日は午後から霧雨くらの雨が降りましたが
とある部屋だけは雨が降ろうが台風が来ても
ベランダの手すりにまで大型洗濯物が干されたままです。
明日には晴れそうですから
天然シャワーを浴びてまた乾く事でしょう。
彼は確か4年生ですからあと少しでお別れになります。
台風だからと
もう見上げることも無くなるのは寂しいものです。

 

東京にも秋の足跡

急激に秋が深まってきました。

玄関前のレモン（巨大）も
気が付いたら黄色く色づいています。
100円玉と一緒に撮ってみました。

ついでに、南側から

そして西側もついでに


おっとと
北側のお部屋は洗濯物と布団？毛布？いろいろあり
個人情報満載なので今日は止めて今度に致します。

それらが映り込まないようにしてみましたら
秋空ですが、東京の冬は空気が澄み切ってこんな感じです。

毎年秋になると暇を見つけては、
秋色を求めてドライブに出かけます。
今年は初めての事です。
すぐお隣の埼玉県ですが
気分は京都の紅葉のつもりで
奥の名栗湖ダムからの名栗川を見て青森県の奥入瀬渓谷のつもり

たっぷり秋を感じて
15時にはマンションに戻って来ましたが
学生さん達はまだお戻りでは無いようです。

 

防犯カメラで抑止できない事もある

かな？かな
あまり忙しくて思い出せません。

昨日オガサワさんがインターホンで『出て来て』
言われたものの、火を扱っていた為に主人が出て行きました。

我が家には防犯カメラの映像がダイレクトで11画面見えるようになっています。
（フルリールの管理人室前では9画面見れます。）

その画面を見たところ、
我が家の自宅前に自転車の脇で学生さんらしい人が倒れて
倒れた人を介抱している2人が見えています。

主人の言うにはオガサワラさんが
『学生が自転車で一回転して転んで怪我をしたんじゃないかと言ってる』
と言うので『日曜日だから病院は光が丘病院だけよ』
それを聞いて再度外に行って話している様子です。

しばらくたってマンション前の方に移動して
またしゃがみ込んでいますので、やはりここは私の出番か。。

側に近づいて『どうしたの？。』とお顔を見ても
見たことも無い？？学生さんらしき若者です。
自転車にはユニライフのステッカーも貼ってないので
フルリールの学生さんではないと分かりホッとしました。

自転車で一回転して頭から落ちたらしく
一時は何も思い出せなかったけど、
少しずつ転ぶ前の事を思い出してきたそうなので
とりあえず、家に帰って家族に話してねと別れました。

学生っぽいのとマンションの隣の我が家の前
それだけで主人とオガサワラさんは
フルリールの学生さんと決めつけてしまってました。

『どうしてお前は判るんだ』
どうしてと言われても、
毎年覚えるのは30人～40人くらいだからでしょう。
顔を覚えるのは入居前から写真付きの名簿を頂いて
入居当日に写真と本人の確認などしているうちに覚えるのでしょう。

しかし、
卒業するころになってようやくお顔と名前が一致してきます。
お部屋は覚えることは出来ません。

再度自転車事故の件ですが
一回転したという事は、急ブレーキがかかったのでしょう。
2人の自転車のかごには沢山の荷物が入っていました。

お買い物という事で
籠の中には確かに長い取っ手の付いた袋も見えていました。
推測ですが、その紐がチェーンに絡みついて急ブレーキがかかったのか
籠の中の物が飛び出して何かがブレーキの代わりになったのか
誰にでも起こりうる事故かもしれません。

防犯カメラはマンション敷地内だけで9個あり
外の通りを2方面睨んでの11個です。

それは随時録画されております。
管理人室前の画面で現在時の画面を見ることは出来ます。
防犯カメラは最強の抑止力ですが
自転車で転ぶことまで抑止にはなりませんので悪しからず。

 

 

原色美人キャスター大図鑑2018

本日ひょんなことで週刊文春をペラペラめくって見ていたら
美人キャスターの写真が掲載されていました。

”う”。。。岡副さんがいつもの笑顔で。。
2018年度も原色美人キャスター大図鑑2018に
岡副麻希さんが選ばれ
その中から6人が週刊文春に掲載されたようです。

毎年大きなカレンダーも予約していますが
それも届きました。

フルリールの3階のとあるお部屋にお住まいでしたが
その後そのお部屋にお住まいの方は
岡副麻希さんがお住まいだったことは全く知りません。

卒業して引っ越して行かれるときに機会があれば
『実はこのお部屋は岡副さんが過ごしたお部屋だったの。』
なんて、言ってみたりして。。。妄想です。

今日の朝の事です。
『〇〇号室の兄ですが帰ろうと思うのですが鍵の事で』
とお出でになりました。

すぐに名簿を確認して（写真付き）外に出て見ましたら
よく似たご兄弟でした。

しっかり鍵の管理をして頂いてお帰りになりました。

秋が深まって来ましたら
鍵を忘れて帰ってくる学生さんが増えてまいりました。

寒くなってきますと
コートを脱いだり着たり、いろんな事で鍵が落としやすくなったり
忘れたりする事が多くなりますのでお気を付けください。

20時頃に『鍵を忘れて来たようです。』と言われて
お部屋の鍵を開けて差し上げるのに
『遅くてスミマセン。』『スミマセン。』
可哀想なくらい恐縮してましたので
『夜中の1時位に起こされたり、朝の5時位に起こされたりするの。
朝はコンビニとかゴミ出しに出る時に鍵を持たないで出て入れなくて起こされるのよ。』
と言いましたら
うん、うんうなずいて『判る。』
誰もが経験することのようです。

痛いが続きました

ほんとうにご無沙汰してしまいました。
フルリールではいつものように、
色んなことがありながら、平和に過ごしております。
連日事件の事が報道されて少しずつ解明されているようですが
若いお嬢さんがなぜ？事件に巻き込まれてしまったのか

そんな事が気分を落ち込ませてしまい
とてもキーボードに向かえる状態ではありませんでした。

今日はとても気がかりだったお嬢さんから嬉しい電話が入りました。

先日来、『時々頭に激痛が走るので病院へ行きたいのですが』
そう尋ねられて
場所も場所だけにとりあえず
学校を遅刻しても『大きな病院で検査をして頂いた方が良いのでは』
と言っていたのですが、そんなことがあって気になっていました。
その検査の結果が
疲労からくる肩こりと言ったか、首の凝りと言ったか忘れましたが
大事ない事が判りホッと致しました。
『夜遅くまで起きてないで早く寝なさいね』

その前は、とあるお嬢さんは常に大きなバックを持っています。
見た感じは、とても軽々持っているのでさほど重そうには見えませんでした。

それが重かったのです。
おそらくそのカバンは研究材料の本類がいっぱい詰まっていそうです。

その重いかばんを持っているのに
東京駅の中で階段からかどこかからか転んだのだそうです。

やっとのことで、マンションに戻ってきて
足も腫れて痛みが我慢できないとSOSの電話が入ったので
夜ですから救急病院までご一緒しました。

病院内で車いすに乗せられたまでは良かったのですが
今時の夜間はインフルエンザの子供たちも詰めかけています。

私は、病院で病気に遷りそう・・・と逃げ出して
車いすに乗っているお嬢さんを置いたまま車の中でテレビを見ていました。
駐車場には次から次へと救急車が到着して来るので
気になってまた院内に入ってみたら
へべれけに酔って顔中傷だらけで、
看護師さんや救急隊員に悪態をついているところでした。
見ていると夜中の救急は子供がぐったりしていたり
お年寄りが多く運ばれてきます。

お嬢さんはようやくレントゲン撮影まで行ったようですが
診察はまだまだ時間が掛かりそうなので再度テレビ観戦していました。

検査と診察に3時間ほどかかって松葉づえ姿でマンションに帰る事になりました。

診察料金の他に5000円の松葉づえの補償金まで支払ったようです。
一番心配していた骨折はしていませんでした。
大勢の人ごみの中で派手に転んだのは
どれほど恥ずかしかったことでしょう。
恥ずかしい思いをして、痛みに耐えて大金を支払って苦難の日でした。

インフルエンザの予防注射を早めにお願いいたします。