タマムシ科 クズノチビタマムシ
クズの葉の上に居ますが兎に角小さい。しかしタマムシ故アップするとしっかりと綺麗な体です。頭は金色で体にはプラチナの模様が入っているんですから。写そうと構えると動くか運が悪いとコロッと落ちます。落ちたら最後もう二度と見つかることは無いです。クズの葉が有れば一度探してみてください。一見昆虫の糞にしか見えませんのでその様に見えたらチェックです。本当の昆虫の糞の場合が半分以上ですけど!(^^)!
オサムシ科 オサムシ
クロオサムシなのかヤマトオサムシなのかしっくりと判定できませんのでオサムシとしました。最近よく出会うのですが同定しきれていないのがちょっと困りものです。詳しい方コメントお願いします。
トカゲ科 トカゲの卵
カナヘビよりほんの少し大きいです。上にかけてあった土がこの雨で流れてしまったようです。この類の卵は鶏と違い石の上に落としても40~50cm位は楽に跳ねます。まるで反発力の強いスーパーボウルのようです。
クサカゲロウ科 クサカゲロウ幼虫
自分の食べかすをしょって徘徊しています。口を見ると一目瞭然、肉食だと分かります。
しっかりとした牙がきっちり目立ちますがこの角度じゃないとはっきり確認できません。
ホウライタケ科 ハナオチバタケ
今シーズンは中々出会えませんでした。たったこれだけです。これが1m四方位に群生しているとそれはそれで見事です。でも少ないなりにやはりハナビラタケですね・・・
ハラタケ科 ノウタケ
これが握りこぶしくらいの大きさだったら手間かけて外皮を剥いて食べるのですが、小さいと手間の割に食べる部分が無くって・・・癖も無く良いのですけどね!!