吹屋ふるさと村

前から１度行ってみたかった吹屋ふるさと村に行ってきました！

吹屋は高梁から山に入ったところにある昔銅とベンガラで栄えた町です。

車で真備の公園まで行きそこからアップダウンのひたすら続く山間の道を
自転車で走ります。
気温が高く勾配も思いのほかきつくハードなライドでした。

＜笹畝坑道＞
大正時代に閉山となった銅山の坑道を整備し、坑内を見学できるようにしたもの。


＜町並み＞
ベンガラ格子と石州瓦による赤褐色の重厚な商家の町並み


＜吹屋小学校＞
日本最古の現役木造校舎


＜ベンガラ染め＞
婦人会のようなグループのかたがたが干しているところに遭遇
写真は人がいなくなってから(^^;


帰りは少し狭い道ですが羽山渓を回るルートにしてみました。

途中で道がなくなり驚きました！
なんと目の前には高さ数十メートルの巨大な岩盤！
下に少し口をあけたような洞窟のような入り口が…
なんと…、こ、こ…これが道なのか…
ひんやりとした空気が流れる穴に入るとそこは岩をくりぬいたトンネルでした！


＜ラズベリー＞
途中で見つけた自然の木いちご
甘くて旨かった！


走行距離　約９５キロ
累積標高１５００M越えてるかもしれないハードなコースでした…