王子が岳

朝から天気もよく自転車を出して走るには良さそうだったので久しぶりに王子が岳に登ってみました。

まず唐琴側から登って頂上に到着、このとき１３分５８秒
タイム的にはイマイチだけどこの時期のタイムとしては自分のレベルではまあまあの感じ。ちなみに標高２００Mで走行距離は２．５キロ

渋川側に下り、今下ったコースを登りました。
いつか出来るかなあと思ってたオールダンシングで挑戦！
速度は上がらずタイムが１７分を超えるペースでしたがオールダンシングで登れました！これは自分的にはかなりの自信につながります。
こちらからの距離は３．６キロでした。

この調子で練習していけば大山も大丈夫か…

小豆島トレーニング

５月に大山で開催されるツールド大山のトレーニングで小豆島に行って自転車で走ってきました。
仲間のかずさんと２台でのトレーニングです。

１周するか寒霞渓に登るか、
１周とはアップダウンの激しいスタミナと実践向けのトレ
寒霞渓登るのは急勾配が故の脚力重視の筋力トレ

今回は寒霞渓の標高の高さでは凍結が危ぶまれるので右回りに１周回ることにしました。
天候は良好なのですが強風で気温が低く体力的にはかなりきつい…、
こんな日に走るのは「修行」でしかありえない…
無理しない負荷で走り、途中、この前「美味しんぼ」で紹介されてた天然醸造醤油の蔵「やまひさ」に寄りましたが日曜日でお休みの様子…残念！
悔しいけど写真だけ…

お昼過ぎ土庄港に戻った頃には雪が舞い始めていました。

５月の大山は今日以上の登りと距離があります。
まだまだ「修行」が必要なようです。

先ほどテレビで放映されてました、リヤカーで世界を巡る永瀬忠志さんを見ました！
２００キロ以上のリヤカーを曳いてアンデス山脈を越えるその姿には、竹中直人の熱いエネルギッシュな解説と共に感動、感激をせずにはいられませんでした。
時には５０度を越す灼熱地獄、夜には零下になる過酷な自然環境。
彼のメッセージには計り知れないものがあるように感じました。
番組の最後に言った「どうしてこんな苦しい思いをするのか…、思い出して苦しい思いのそのひとつひとつがいとおしい、いい時間だった…」
「６０になっても…７０になっても…８０になっても…９０になっても…歩けなくなるまで歩き続ける！」
人間って素晴らしいじゃないの！
冒険とまでは言えないかもしれないけど目標を持ってやりたいことをやり遂げよう！

金甲山

今日は天気もよく気温も上がりコンディションも上々！
幸い特に用事もないしこんな日はサイクリングでしょ

予定では宇野経由で児島半島をぐるっと周りお昼ごろに家に帰ってくるコースでした。
児島半島を走ってると左折金甲山の標識が出てきます。
行く予定もなかったのですが誘われるように左折しました。
ここのところの体重増加と９日間サドルにまたがる時間がなかったせいでどこまで登れるか試してみたくなったのです。
やはり９日間のブランクは年のせいかかなりスキルも落ちているようで全くスピードに乗れずただただ重いペダルを踏んでいるようでした。
週末には寒霞渓を登る予定なので今週はちゃんと練習するつもり…

最後に超える加茂路峠は今まで感じたことがないくらいきつかった…

走行距離　６４キロ
１００キロ以上走ったぐらいに疲れた

画像上：渋川海岸　下：金甲山頂上より