旧布野ダッシュ村日記です。
散発に行ったら、昨日の安倍元総理の襲撃事件
の話で盛り上がっていた。
曰く、日本で銃で襲われるとは、銃が作れるん
だ、元海上自衛隊だって すぐ調べるんじゃねー
爆弾も作れるんじゃー、国葬するかなー等々だ。
そこには、失礼だけど安倍元総理の実績を称賛
する声や、今後の政治を心配する声はあまり聞か
れなかった。
ただ、ただ日本でこんなことが起こった・・・
の驚きが主流の感じだ。
しかし銃で襲った方もだが、守るがわの警護・警
備はホントはどうだったのか気になる。
安倍元総理の真後ろに車道を超えて行けたのだから
、それまでに職質とかガードする手はあったのでは?
まぁ、後からはどうとでも論評できますから、あま
り言いませんが・・・
火薬にしても原始的な黒色火薬なんか、中学性の知
識で充分作れる、材料も硝石が入手が難しい程度。
そんなことを考えると、日本で銃の襲撃はあり得ない
と思い込んでいた我々が妄想だっのだろう。
銃は暴力団と右翼の専売特許でもなかったのだ。