[2017年夏:北欧旅行]⑫
のんびりフィーカしているときに少々時間があるので、突然「森の墓」へ行こうということになりました。
旅行前に予定してなかった場所ですが、写真で見る森の墓に興味を持っていました。
人にはさまざまな死生観がありますが、ここのお墓を写真で見るとほとんど自然というイメージです。
スウェーデン人は死ぬと森へ還るという考えがあるそうです。
私はお墓に入らない主義ですが、こんな場所に散骨してもいいかなぁ~なんて思ったりしました。
地下鉄に乗ると思ったより近い場所でした。
ここへ行くときに乗った駅で日本人女性から声を掛けられました。現地に住んでいるそうです。
話していると森の墓のある駅は「スコーグスシュルコゴーデン」という駅名で、まさに「森の墓」。
この駅から地下鉄は3つに分岐されていて、終点が皆違うというのを教わりラッキーでした。
私はトイレに行きたくてスコーグスシュルコゴーデン駅に降りて、カフェとかあるかと探しても駅前には花屋くらいしかありません。
5分くらい歩いて森の墓へ着き、そこからDさんがあちこちいろんな方に声をかけて聞いてくれるのですが、埒が明きませんでした。が、やっとのことで職員がいてトイレが見つかりました。
ここは面積が100ヘクタールの大きな場所ですが、墓というより自然が勝っています。
そして、シンボリックな大きな十字架があり、とても美しかったです。
もっとゆっくりとこの世界遺産を見てみたかったのが、心残り。
のんびりフィーカしているときに少々時間があるので、突然「森の墓」へ行こうということになりました。
旅行前に予定してなかった場所ですが、写真で見る森の墓に興味を持っていました。
人にはさまざまな死生観がありますが、ここのお墓を写真で見るとほとんど自然というイメージです。
スウェーデン人は死ぬと森へ還るという考えがあるそうです。
私はお墓に入らない主義ですが、こんな場所に散骨してもいいかなぁ~なんて思ったりしました。
地下鉄に乗ると思ったより近い場所でした。
ここへ行くときに乗った駅で日本人女性から声を掛けられました。現地に住んでいるそうです。
話していると森の墓のある駅は「スコーグスシュルコゴーデン」という駅名で、まさに「森の墓」。
この駅から地下鉄は3つに分岐されていて、終点が皆違うというのを教わりラッキーでした。
私はトイレに行きたくてスコーグスシュルコゴーデン駅に降りて、カフェとかあるかと探しても駅前には花屋くらいしかありません。
5分くらい歩いて森の墓へ着き、そこからDさんがあちこちいろんな方に声をかけて聞いてくれるのですが、埒が明きませんでした。が、やっとのことで職員がいてトイレが見つかりました。
ここは面積が100ヘクタールの大きな場所ですが、墓というより自然が勝っています。
十字架への道
そして、シンボリックな大きな十字架があり、とても美しかったです。
もっとゆっくりとこの世界遺産を見てみたかったのが、心残り。