前のめり~

食べること、韓国ドラマのことなど~~

「ドロットニングホルム宮殿」

2013-09-13 | 北欧旅行
ストックホルム⑦




ストックホルム2日目です。


この日はメインイベントともなる、現国王が住んでいて郊外にある「ドロットニングホルム宮殿」へ。


ここは“北欧のヴェルサイユ”とも呼ばれています。



月曜日なせいか、地下鉄構内は込んでいました。でも座れて、最寄りの「ブロンマプラン駅」まで、快適な乗車。








中央駅の地下鉄構内は込んでいました









車内はきれいです









地下鉄の駅を降りてからは、今度はバスです。バス乗り場も聞いてすぐ分かりました。







ブロンマプラン駅です







ブロンマプラン駅前









バスを待っています~








朝早くに行ったため、まだ宮殿内はクローズされていました。ここでも中国の団体さんに遭遇です。日本の団体さんグループにも会いました。やはり、観光スポットのようです。








絵葉書のような宮殿








衛兵がいます









宮殿内では、ガイド案内を英語のところで回ったので、意味不明~~~。








宮殿は一部内部が公開されています









入り口近くにあったカフェ









ただし、北欧のヴェルサイユといっても本物のヴェルサイユ宮殿には豪華さやきらびやかさは及びませんが。


でも、ここは手入れの行き届いた広い庭が美しく、人もあまりいなくて、素晴らしかったです。そして、外で働いていたガーデナーも女性。北欧っぽいですね。



























北欧っぽいといえば、パパ同士のバギー連れがけっこう見られました。


また、これは北欧と関係があるか分かりませんが、若者の男女がタトゥを入れてる率のなんと多いこと!!



そして、物乞いです。福祉国家というイメージでしたが難民や移民が多いそうです。


今回の北欧で私が感じたことは、


1:若者のタトゥの多さ
2:路上の物乞い
3:思っていたより物価高

という印象が残っています。