FCC日記

子どもたちのクライミングスクールの活動記録と教育、スポーツ、そしてクライミングに関して想うこと。

小川山合宿と下見のための居残りから戻りました

2010-09-22 14:51:14 | クライミングレッスン報告
8月の小川山キャンプの報告をまだ終えないうちに、チームの9月の小川山合宿がやってきてしまいました

9月19日(日)~20日(祝)にかけて、チームの小川山合宿を行い、
中学生メンバーを信濃川上駅まで送り届け、そのまま私は廻り目平キャンプ場に戻りました。

翌21日は、ボルダリングエリアの下見。
チームのメンバーたちは、外岩でもだんだん力が発揮できるようになってきたため、
彼らにとって安全でかつやりがいのある課題を見つけてあげなければなりません。
午前中は「親指岩下部ボルダー」へ。
昨日までの喧騒はどこへやら。他のボルダラーには一人として会いませんでした。
5級まで15本くらいおダーッと下見。
ついでにトラバースの初段も触ってみたり。これなら一人でも安全にトライできます。
3級となると、もう少し落ち着いてそのつもりでトライしないと登れない感じ。少し通おうかな~。
それにしても一人なので緊張します。何かあっても、誰も気付いてくれないよな~ と思うとものすごく力んでしまう(笑)
でも、高さがさほどなく、グレードは易しくても登り応えのある課題も多いので、チームのみんなが来たらかなり楽しめそう
次回はここかな~


午後3時くらいまで下見をして、そこから友達がトライしているクジラ岩へ移動。
私も自分の課題をトライだっ
。。。ところが花崗岩に指先が磨滅していて真っ赤。
結構ヨレていることに気付きました
あー、今日も狙いは落とせず。

遅くなってしまったので、そのままキャンプ場に泊まり、さきほど帰宅した次第でした
廻り目平は私の携帯は電波が届かないので、連絡が遅れた方、申し訳ありませんでした。

チームの9月小川山合宿の報告はまた後日に。
急がないと、どんどんたまってしまいますね~。。。

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