福乃丸おじさんの遠足

福乃丸が飽きるまでちょこっと城めぐり!

岩村城

2018-09-30 12:56:12 | 城めぐり

9月13日 岐阜県恵那市にある。別名「霧ヶ城」

岩村城は近世山城の代表で、標高717mの日本一高い地に築かれた城である。高取城・備中松山城とともに近世城郭における日本三大山城といわれる。永正年間(1504~21)には遠山氏の居城として築かれたと考えられる。戦国時代は遠山氏、江戸時代は丹羽氏と松平氏が城主となった。城は山頂一帯に階段状に配された曲輪群と山麓部の居館群からなっていた。各曲輪には石垣が巡らされ、数多くの櫓や多聞櫓が立ち並んでいた。山麓部の居館群は明治14年(1881)に焼失したが、平成2年に太鼓櫓や表御門などが再建された。

10時30頃岩村城に着く、天気が良くなってきた。岩村城といえば標高が高い城なので、覚悟して本丸に向かうことにした。山道は石畳のようになっていて歩きずらいスニーカーよりもトレッキングシューズに履き替えれば良かったと後悔しながら歩いていると、途中で中年女性が諦めて戻っていった。あと700m.あと600mの標識を横目に本丸に到着する。

 

 

 

 


奈良井宿(長野県塩尻市)

2018-09-29 16:43:16 | 観光

9月13日 今日は天気が悪くなりそうなので奈良井宿に決め、朝7時30分頃に到着。朝も早いせいかまだ観光客はいない、地元の人が数人歩いているほどだ。沿道には江戸時代の建築群を目の当たりにできて、良くできた時代劇のセットのようにも見える。木工業が盛んな土地柄らしくお土産屋さんの店には、曲げ物の弁当箱やくしなど漆器類が並んでいる。旅籠屋には今でも泊まる事ができるようである。

 

 

 

一軒だけ開いてた漆器のお店

記念に塗り箸を購入、納豆かき混ぜ棒をサービスしてくれた。

 

木曽の大橋

 


道の駅アルプス安曇野ほりがねの里

2018-09-28 07:39:46 | 道の駅

9月12日 春日山城で汗ばむ体を温泉で流そうと、近くの道の駅「うみてらす名立」に来たが第2水曜日は休みだった残念、車中泊する予定の道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」に車を走らせることに、しばらく走り目的地途中に日帰り温泉の看板を見つけて向かった日帰り温泉「すずむし荘」だ、気持ちよく風呂につかり疲れもとれる~!。そして道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」で車中泊、明日は天気が良ければ上高地に、天気が悪ければ奈良井宿に行くことに決めた。

「すずむし荘」で気持ちよく汗を流せました、ありがとう!

着いた時は夜だったので朝撮影、天気悪し!

 


春日山城

2018-09-27 08:30:28 | 城めぐり

9月12日 新潟県上越市にある。

初期の築城者は不明だが、戦国時代に越後守護代長尾為景とその子長尾景虎(上杉謙信)らが本格的に城を整備強化、戦国時代有数の難攻不落の城となっていった。石垣は用いられず、土塁や空堀で築かれ、山全体に多くの曲輪や屋敷を巧みに配置した巨大な山城であった。見どころは、本丸・井戸曲輪・二の丸・三の丸・毘沙門堂・景勝屋敷・直江屋敷などの曲輪、土塁、空堀など。

春日山城に午後1時30分に到着、見学コースが4つあり一番短い「三郎景虎屋敷コース」選んで、徒歩約1時間のコース(謙信公銅像前~三の丸~二の丸~本丸~大井戸~景勝屋敷~毘沙門堂~直江屋敷~千貫門~春日山神社)山城トレッキングといった感じで、天気も良かったから本丸からの眺めは最高だった。戻って来たときには汗でびしょり、シャワー浴びたい!

 

 

 

 

 


高田城跡と三重櫓

2018-09-26 06:52:58 | 城めぐり

9月12日 新潟県上越市にある。

徳川家康の六男の松平忠輝の居城として天下普請によって造られた。城地の縄張りと工事の総監督は忠輝の舅(しゅうと)の伊達政宗である。高田城は高田平野に築かれた平城である約230mから220m四方の本丸を取り巻くように二の丸、南に三の丸、北に北の丸を配しすべての曲輪に土塁が採用され、石垣は築かれなかった。1614年に3重3階の三重櫓を建てて天守の代用とした。

高田城に12時過ぎに到着、天気も良くなり気温も上がって少し汗ばむ感じで公園を散歩。