3月27日 前橋市にある、嶺公園の水芭蕉が見頃を迎え、早速行ってみました。
嶺公園は赤城山南麓に広がり、林や沼など自然豊かで、その一角に湧き水を利用した「湿地花園」があり、約1500株の水芭蕉が楽しめます。
水芭蕉の花は、真ん中の土筆のような黄緑したもで、白い花弁のように見えるのは仏炎苞（ぶつえんほう）といって、葉が変化して花を守っているそうです。
湿地花園には木製の遊歩道が整備されて歩きやすくなっています。
その他に桜も満開！
公園内を歩いて見るとカタクリの花が所々に咲いていて、公園内は飽きることがない。
林の中を歩いていると色々な花を見ることが出来ます。これはハナミズキの花かも？？？
３月９日 ＴＶニュースで筑波山梅まつり（2/18~3/19）を見て行ってみました。筑波山の中腹にある筑波山梅林は約1000本の白梅・紅梅が植えられ、見晴らし台や巨石、最上部の「展望あずまや」から眼下に広がる一面の梅林は丁度見ごろでした。
山の斜面に広がっているので階段を登っていきます。
今日は天気も良く暖かく歩いていると、すぐに汗が出てきて半袖シャツになって丁度いい感じでした。
所々にある見晴らし台
最上階にある「展望あずまや」が見えてきました。
「展望あずまや」からの眺めは、眼下に広がる一面の梅林に麓の田園風景が合わさって、しばらく眺めていました。日によってはスカイツリーや富士山も見えるそうです。
筑波山名物ガマの油売り口上実演は、乗りの良い子供たちで「エーッ」「ワーッ」とか騒いで、子供たちにバカ受けしてました。
