福乃丸おじさんの遠足

福乃丸が飽きるまでちょこっと城めぐり!

高崎だるま市

2021-01-11 14:28:27 | 日記

2021年1月2日  今年のお正月は新型コロナウイルスのために出かけづらい、地味な雰囲気の中、毎年1月1日・2日に行われている「高崎だるま市」に行って来ました。10時から始まり午後4時までの開催されるとのこと、10時少し過ぎの人が少ない時間に入れたので、少し楽しんでから人出が多くなったら帰ることにしました。

新型コロナの対策のため入口ゲートでマスク、検温、消毒ゲート、手指消毒をしなければ入れません。(感染者が増えているのでしょうがない!)

消毒ゲートと手指消毒の様子

高さ2.8mの特大だるまもマスクが必須

200年過ぎの歴史のある「高崎だるま」

色とりどりのダルマもあり、記念に一番小さな赤いダルマを500円で購入した!

招き猫のだるま?

イベント会場では、マスクしながら太鼓をたたくのも大変そうでした。

ご当地グルメのもつ煮や焼きまんじゅうなども美味しそうで、もつ煮を400円でお持ち帰りで買ってきました。

11時頃には人出が増えてきたので帰ってきました。

ずっと、ステイホームも退屈なのでいい気分転換と散歩ができた。

 

 

 


沼田城址

2021-01-06 09:09:02 | 城めぐり

12月29日 群馬県沼田市にある。沼田城は、天文元年(1532)に沼田氏12代万鬼斎顕泰が約3年の歳月を費やして築いたのが始まりで、当時は蔵内(倉内)城と称いていた。天正8年(1580)に、真田昌幸が入城し城を広げ、天和18年(1590)に昌幸の嫡子信幸が城主となり五層の天守閣を建造した。天和元年(1681)に真田氏5代城主伊賀守が徳川幕府に領地を没収され、翌年沼田城は幕府の命により破却された。現在は本丸・二ノ丸跡が、沼田城址公園となっている。また続100名城に選定された。

本丸公園

真田昌幸と小松姫の像

鐘楼(公園のシンボルの鐘楼)

石垣と石段が城があったことの痕跡となっている。

二ノ丸公園

天狗堂に収められていた大きな天狗面

真田昌幸が沼田平八郎景義の首を載せたとされる石

二ノ丸からの眺め

 

 

 

 

 

 

 


名胡桃城址

2021-01-04 09:49:33 | 城めぐり

12月29日 群馬県みなかみ町にある。名胡桃城址は室町時代の明応元年(1492)に沼田城の支城として、沼田氏によって名胡桃館が築かれたのが始まりとされる。その後、天正7年(1579)真田昌幸が名胡桃館を攻略し、沼田城を手中にする前線基地として名胡桃城を築いた。利根川と赤谷川の合流近く、三方が絶壁となっている天然の要害に造られた山城で、小田原の北条征伐のきっかけになった城としても有名となった。現在は本郭、二郭などが原型をとどめている。また2017年続日本100名城に選定された。

馬出

馬出から三郭

二郭と三郭の間の空堀

二郭南虎口

二郭

二郭北虎口

二郭から本郭

本郭

ささ郭

ささ郭から利根川を望む!

駐車場の般若郭から二郭を望む

名胡桃城址案内所(12月28日~1月3日まで休館でした)