5月31日 岩手県盛岡市にある。別名「不来方城」(こずかたじょう)
盛岡城は南部信直・利直父子が北上川と中津川の合流地点の残丘上に築城。完成まで40年の歳月をかけ、以後明治維新まで南部氏代々の居城として続いた。東北地方にはめずらしい総石垣造の城で盛岡産の大きな花崗岩(かこうがん)が特徴である。その見事さにより会津若松城・白河小峰城とともに東北の石垣造の三大名城のひとつにあげられている。城は江戸時代に何度か修築が行われたが、明治7年(1874)に破却された。東北ではめずらしく花崗岩の高石垣は見どころです。
この日の盛岡城では東北絆まつり2018が6月2日,3日とあるらしく準備中で一番大きな石垣の前がステージとテントで見られなっかった。この後は道の駅あねっこで温泉に入って車中泊。