10月28日 別府観光名所である地獄めぐりは7か所あり、海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・白池地獄・血の池地獄・竜巻地獄・鬼山地獄とあり、その中から3か所行って来ました。
かまど地獄 古代より氏神の竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で炊いたご飯をお供えしたという習わしがその由来。その他にも地獄があり「地獄の1丁目~6丁目」と名付けられています。
1丁目 90℃ 熱泥がボコボコと湧いている。
2丁目 100℃ かまど地獄のシンボルてき存在。
3丁目 85℃ 透き通ったブルーが特徴
4丁目 80℃ 泥が盛りあがった様。
5丁目 95℃ 気温や天候によって色が変わる一番大きな地獄。
6丁目 95℃ 真っ赤な熱泥で小さいが深さが2m。
血の池地獄 2か所目の血の池地獄の入口
炭酸鉄やマグネシウムを含んだ熱泥の湯は血のように赤いことから血の池のよう。78℃
皮膚病に効くという血の池軟膏は、地獄から噴出する真っ赤な粘土からできている。
足湯
鬼山地獄 3か所目の入口
鬼山地獄は緑白色の熱水の池で別名「ワニ地獄」とも呼ばれる。
泉度99℃ 噴気110℃
噴気の中でクロコダイルやアリゲーターなどのワニが飼育されている。
はく製や標本など展示されているワニ標本館