福乃丸おじさんの遠足

福乃丸が飽きるまでちょこっと城めぐり!

松島(かき小屋~湾内観光船)③

2023-11-17 16:36:36 | 観光

11月2日

かき小屋でランチ

どこでお昼ごはんを食べようかとウロウロして、目に入ってきた「かき小屋」の文字、ここにしようかと「牡蠣食べ放題」と店長おすすめメニューの「牡蠣つくし御膳」の立て看板を見て決めました。

食の細い私には牡蠣食べ放題はムリなので、牡蠣尽くし御膳を注文しました。牡蠣めし・かき汁・牡蠣フライ・焼き牡蠣のセットで量的には丁度よかったが若い人は少し物足りないかもしれない。ほとんどの人が牡蠣食べ放題に挑戦していました。

 

 

松島湾観光船島巡り

松島湾内の自然が作り出す造形美の島々見ることが出来る観光船に乗ってみました。3コースある中の「島巡り政宗コース」所要時間50分を選び、変わった島々を見てその中のいくつかの島を写真に撮って来ました。

仁王島 仁王像のような形に見えることから仁王島と言われている、松島湾の中で代表的な島の一つ。

鐘島 自然に出来た4つの穴があり、船内アナウンスで「4つの穴すべてが通って見える一瞬を見逃すな」と言うので、うまく写真に収められるか試してみました。

鎧島 荒波によって作り出された曲線美が特徴の小さい島。

鯨島(右)と亀島(左)

 

 

 

 

 

 

 


松島(瑞巌寺~円通寺)⓶

2023-11-09 15:03:44 | 観光

11月2日 松島観光

瑞巌寺

伊達政宗の菩提寺としても知られる瑞巌寺は、9世紀初頭、慈覚大師円仁によって開創された天台宗延福寺が前身と伝わる。正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」という。

総門

数十年前来た時には、大きな杉の木で鬱蒼としていた参道は、2011年の太平洋沖地震による津波で杉木立の多くが枯死したのだという。

瑞巌寺中門

本堂の中の襖絵や彫刻など見事どころがたくさんありましたが、撮影禁止のため残念でした。

境内にある洞窟遺跡群

鰻塚は大正12年に松島湾でとれた鰻の供養のために寄付によって建てられたものです。

 

円通寺

名庭園でも知られる円通寺は、伊達政宗公嫡孫伊達光宗公の菩提寺でもある。

山門

石庭

紅葉が始まり紅くなったモミジが綺麗でした。

遠州の庭

円通院本堂「大悲亭

禅林瞑想の庭

三慧殿

馬上束帯光宗像

 

 


松島(福浦島~五大堂~雄島)①

2023-11-07 14:44:14 | 観光

11月2日 日本三景の松島に紅葉を期待して行って観ました。まだ朝8時なので福浦島~五大堂~雄島と巡ることにしました。

福浦島

252mの朱塗りの福浦橋から島にわたり見晴台を目指します。

島内にはアカマツ・杉・モミなどが多く紅葉は見られない。

見晴台からの風景

福浦橋と福浦島

松島観光案内図を見ながら五大堂へ

 

五大堂

807~809年に坂上田村麻呂が東征のとき毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれるようになったそうです。現在の建物は伊達政宗が1604年に再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築です。

十二支の彫刻が彫られています

五大堂からの景色

 

雄島

中世の雄島は「欧州の高野」と称され使者供養の霊場でありました。

朱塗りの渡月橋を渡ると岩窟残っています。

 

「頼賢の碑」を収めた覆堂

松尾芭蕉「朝夜さを 誰まつしまぞ 片心」の句


袋田の滝

2023-06-19 07:10:06 | 観光

6月13日 台風も熱帯低気圧に変わった今日は、昨日までの雨だったこともあり茨城県大子町にある袋田の滝の水量も多く、水音がこだまして見事な姿をみせていました。日本三名瀑(日光華厳の滝・那智の滝・袋田の滝)の一つであり、高さ120m、幅73m、四段に落下することから別名四度の滝とも呼ばれている。

第一観瀑台から間近に見ることが出来る。

場所によっては水しぶきが当たり、ビショビショになるので注意!

エレベーターにて第二観瀑台へ、ここでは滝の最上段が見ることが出来ます。

吊り橋からも滝が見ることが出来と聞いたので行ってみます。

吊り橋から第一観瀑台と少し離れた滝が絶景です。

今日は午後から天気良くなりジメジメと湿気も気温も高く、ここでは涼しさを感じることができました。午前中は天気も悪く、平日のためか観光客はまばらでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ルピナスの丘

2023-05-06 08:24:24 | 観光

4月28日 鹿沼市の花木センターでは7年前から東側斜面を「ルピナスの丘」として整備した、約3万本の花が見頃となって話題となっています。そんな「ルピナスの丘」を見に行って来ました。

ルピナスはマメ科の多年草で藤の花を逆さにしたような外見から「昇り藤」の別名をもつ。(ルピナスの丘は入園料は500円でした)

この花木センターでは花や盆栽など販売が目的だが、ふらっと庭園や綺麗な花を眺めに来ることも出来る。

7色の傘計240本をワイヤでつるすポルトガル発祥の「アンブレラ・スカイプロジェクト」や、使わなくなった軽自動車を苔で装飾した「苔カー」などインスタ映えを意識した企画も用意してあります。

5月からサツキを中心とした草花・庭木など展示会や販売が盛んになります。