10月5日 島根県安来市にある。
月山富田城からすぐ近くに足立美術館があり、「世界が認めた日本一の庭園」を見てみたいと想い寄ってみました。足立美術館は昭和45年(1970)秋に開館し、創設者足立全康が50.000坪の日本庭園と館内には横山大観などの近代日本画や、平山郁夫などの現代日本画や北大路魯山人などの陶芸、童画、木彫と見どころ満載です。
生の額絵 (窓枠がそのまま額縁になる自然の絵画です。ここでは誰でもが写真に収める一枚)
入館口 (左は歓迎の庭、入館料は大人2300円)
足立全康の像
苔庭 (杉苔を主体とした京風の雅な庭園)
池庭 (新しい感性と伝統的な手法で造られた庭園)
生の掛軸 (床の間の壁をくりぬいて、あたかも一幅の山水画が掛かっているように見せている)
白砂青松庭 (横山大観の名作「白砂青松庭」をイメージして造られた庭)
亀鶴の滝 (奥の山から高さ15mの人口の滝から水が流れ落ちている)
枯山水庭