福乃丸おじさんの遠足

福乃丸が飽きるまでちょこっと城めぐり!

足立美術館

2020-10-26 07:50:38 | 美術館

10月5日 島根県安来市にある。

月山富田城からすぐ近くに足立美術館があり、「世界が認めた日本一の庭園」を見てみたいと想い寄ってみました。足立美術館は昭和45年(1970)秋に開館し、創設者足立全康が50.000坪の日本庭園と館内には横山大観などの近代日本画や、平山郁夫などの現代日本画や北大路魯山人などの陶芸、童画、木彫と見どころ満載です。

生の額絵 (窓枠がそのまま額縁になる自然の絵画です。ここでは誰でもが写真に収める一枚)

入館口 (左は歓迎の庭、入館料は大人2300円)

足立全康の像

苔庭 (杉苔を主体とした京風の雅な庭園)

池庭 (新しい感性と伝統的な手法で造られた庭園)

生の掛軸 (床の間の壁をくりぬいて、あたかも一幅の山水画が掛かっているように見せている)

白砂青松庭 (横山大観の名作「白砂青松庭」をイメージして造られた庭)

亀鶴の滝 (奥の山から高さ15mの人口の滝から水が流れ落ちている)

枯山水庭 

 

 

 


砂の美術館

2020-10-23 10:24:36 | 美術館

10月14日 鳥取県鳥取市にある。

毎年テーマを変えて砂像の展示行ている。今年第13期展示では10か国17名の世界トップの砂像彫刻家が制作した作品が見ることが出来ます。入館料は一般600円、小中高300円

第13期展示テーマは『砂で世界旅行チェコ&スロバキア編』の彫刻家の皆さん

「お~!」と思うほど大きく見事な出来ばえで、本当に砂で出来ているのかと疑いたくなる見事さである。その一部を写真に撮ってきました。

「チェスキークルムロフ」

「ボヘミアン・パラダイス」

「天文時計とセドレツ納骨堂」

「ヤーノシーク伝説」

「中欧の野生動物」

「ルドルフ2世とルネサンスの影響」

「ゴーレム伝説」

「カレル橋とヴルタヴァ川の風景」

「リブシェの予言」

「ビロード革命と現代化」

文学「フランツ・カフカ」

 

 


田村耕一美術館

2020-05-26 09:15:15 | 美術館

5月24日 栃木県佐野市閑馬町にある。「鉄絵」の陶芸家、人間国宝「田村耕一美術館」は自然豊かな山間にあり、昨年の秋に開館して増改築や新型コロナウイルスにより閉館したままだったが、ようやく5月21日に開館したので友人と二人で行ってみました。陶芸には詳しくないが、数多くの作品が展示されてあり、素朴な感じの鉄絵の壺や皿、繊細な青磁など見て回り楽しめました。休憩室ではお茶とお菓子(見学者が少なかったので出してくれたのかな?)をいただいきながら田村耕一さんの紹介映像を見て来ました。

入館料は600円

 

 

 


徳川美術館と徳川園

2018-11-05 09:10:59 | 美術館

10月30日 愛知県名古屋市にある。徳川美術館は「源氏物語絵巻」や様々な大名道具がきれいに保存され、素晴らしい展示物が見ることができた。(展示物の写真撮影は禁止)

 

徳川園は木曾三川、伊勢湾、濃尾平野を凝縮した池泉回遊式の大名庭園。