福乃丸おじさんの遠足

福乃丸が飽きるまでちょこっと城めぐり!

ムーミンバークレーパークで紅葉を撮る

2023-11-29 08:43:06 | 公園

11月27日 埼玉県飯能市にある、ムーミンバークレーパークに紅葉を見に、おじさん一人で行って来ました。平日のためなのか年配の夫婦とか、小さな子供連れや綺麗な服を着た子犬を連れた人達などで賑わっていました。

宮沢湖を囲むようにムーミンの森が出来ていて、紅葉で色付いた木々が北欧風に見えて最高でした。

ここからムーミンの住む屋敷に向かいます。

食事のできる所やお土産なども沢山あり、のんびりとした雰囲気がいいです。

おじさん一人でも大丈夫そうです。

カヌー乗り場からの葉の色付きも最高じゃないですか!

カヌー体験も出来るようです。

ウェルカムゲート(チケット売り場)ここで皆さん記念撮影!

当日券は大人3600円・こども2200円で少し高めですが、再入場できますのでライトアップの時間にまた来ることが出来ます。

ワォ~! なんて綺麗な景色!

水遊び小屋からも西洋絵画のようで美しい!

ムーミンの青い家が見えてきました。

金髪の前髪があるのはムーミンのママなのでしょうか❓ 私は詳しくないのでわかりませんが、ママ友とおしゃべりに夢中になっています。

でも写真には快く承諾してもらえました。

「海のオーケストラ号」ここでは音楽が聴けるのかと思ったら、ムーミンの物語を追体験できる施設になっていて、若き日のムーミンパパとスナフキンのお父さんとなるヨクサルらの冒険短編映像でした。フラシュを使わなければ撮影してもいいので撮っちゃいました。

「エンマの劇場」ムーミンの物語のエピソードの一つを小芝居に、歌とダンスなどに参加することが出来るように、小さな子供たちが楽しめる。

 今日は暖かいのでここのテラスでお昼にしようかな。何食べようか?

ポークソテーとアイスコーヒーを注文し、紅葉の綺麗な景色を見ながら美味しく頂きました。癒されるな~!!

遠くから見えていた灯台に行ってみます。ムーミンは秋が似合うな!

最後に宮沢湖の景色を撮影して帰ります。最高でした!

ガイドマップ

 


松島(かき小屋~湾内観光船)③

2023-11-17 16:36:36 | 観光

11月2日

かき小屋でランチ

どこでお昼ごはんを食べようかとウロウロして、目に入ってきた「かき小屋」の文字、ここにしようかと「牡蠣食べ放題」と店長おすすめメニューの「牡蠣つくし御膳」の立て看板を見て決めました。

食の細い私には牡蠣食べ放題はムリなので、牡蠣尽くし御膳を注文しました。牡蠣めし・かき汁・牡蠣フライ・焼き牡蠣のセットで量的には丁度よかったが若い人は少し物足りないかもしれない。ほとんどの人が牡蠣食べ放題に挑戦していました。

 

 

松島湾観光船島巡り

松島湾内の自然が作り出す造形美の島々見ることが出来る観光船に乗ってみました。3コースある中の「島巡り政宗コース」所要時間50分を選び、変わった島々を見てその中のいくつかの島を写真に撮って来ました。

仁王島 仁王像のような形に見えることから仁王島と言われている、松島湾の中で代表的な島の一つ。

鐘島 自然に出来た4つの穴があり、船内アナウンスで「4つの穴すべてが通って見える一瞬を見逃すな」と言うので、うまく写真に収められるか試してみました。

鎧島 荒波によって作り出された曲線美が特徴の小さい島。

鯨島(右)と亀島(左)

 

 

 

 

 

 

 


松島(瑞巌寺~円通寺)⓶

2023-11-09 15:03:44 | 観光

11月2日 松島観光

瑞巌寺

伊達政宗の菩提寺としても知られる瑞巌寺は、9世紀初頭、慈覚大師円仁によって開創された天台宗延福寺が前身と伝わる。正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」という。

総門

数十年前来た時には、大きな杉の木で鬱蒼としていた参道は、2011年の太平洋沖地震による津波で杉木立の多くが枯死したのだという。

瑞巌寺中門

本堂の中の襖絵や彫刻など見事どころがたくさんありましたが、撮影禁止のため残念でした。

境内にある洞窟遺跡群

鰻塚は大正12年に松島湾でとれた鰻の供養のために寄付によって建てられたものです。

 

円通寺

名庭園でも知られる円通寺は、伊達政宗公嫡孫伊達光宗公の菩提寺でもある。

山門

石庭

紅葉が始まり紅くなったモミジが綺麗でした。

遠州の庭

円通院本堂「大悲亭

禅林瞑想の庭

三慧殿

馬上束帯光宗像

 

 


松島(福浦島~五大堂~雄島)①

2023-11-07 14:44:14 | 観光

11月2日 日本三景の松島に紅葉を期待して行って観ました。まだ朝8時なので福浦島~五大堂~雄島と巡ることにしました。

福浦島

252mの朱塗りの福浦橋から島にわたり見晴台を目指します。

島内にはアカマツ・杉・モミなどが多く紅葉は見られない。

見晴台からの風景

福浦橋と福浦島

松島観光案内図を見ながら五大堂へ

 

五大堂

807~809年に坂上田村麻呂が東征のとき毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれるようになったそうです。現在の建物は伊達政宗が1604年に再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築です。

十二支の彫刻が彫られています

五大堂からの景色

 

雄島

中世の雄島は「欧州の高野」と称され使者供養の霊場でありました。

朱塗りの渡月橋を渡ると岩窟残っています。

 

「頼賢の碑」を収めた覆堂

松尾芭蕉「朝夜さを 誰まつしまぞ 片心」の句


喜連川の「きつねの嫁入り」

2023-10-25 14:32:37 | 日記

10月22日 栃木県さくら市の喜連川の街を、県内外からの応募の中から抽選で選ばれた3組のキツネの化粧した、花嫁・花婿役と鼻筋白く塗った約150人の参列者と「さうさう」「コンコン」と声と共に通りを練り歩きました。2014年から始まってから、今回は4年ぶりに行われた「きつねの嫁入り」は昔、街を流れる川の山裾で不思議な赤い灯りを見た人達が、これは「きつねの嫁入り」と云って、この川をキツネ川と言っていたそうな。「キツネ川から喜連川(きつれがわ)の地名の由来になった」と言う説があるようです。

行列参加者は鼻筋を白く化粧してひげを書いてもらってから着物に着替えて準備してました。

出来上がりました。

「も~やめてよ、わしゃ犬だちゅ~の」ってな感じでしょうか・・

お囃子も遠くまで響いて、これから始まる「きつねの嫁入り」の行列を盛り上げています。

いよいよ一組目が始まる様です。

続いて二組め

「コンコン」と恥ずかしそうに鳴き声を叫び、またこれが可愛らしい花嫁でした。

続いて三組目がスタートしていきます。

綺麗なキツネの花嫁さんが続いてきます。

これは長老のキツネでしょうか!

なかなか色っぽいキツネさんたちではありませんか?

このあとお祝いの和太鼓の演奏や子ギツネちゃんたちのお遊戯が始まります。

最後に舞台に上がって、三々九度と仲人(市長さん夫婦)さんの「喜連川のきつねの嫁入り」の歴史などあいさつがありました。