5月6日 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある。熊野那智大社は熊野三山(他に熊野本宮大社・熊野速玉大社)の一つで仁徳天皇のころにインドから渡来した裸形上人が十二所権現を祀ったとされたとか、仁徳天皇のころに鎮座したとも伝えられ創成の詳細は不明。10連休の最後の日ですが、思ったよりも人の数はまばらで観光するのにちょうどいい。
那智大社
御縣彦社(みあがたひこしゃ)「八咫烏」は神武東征の折、道案内をしたといわれた鳥で、熊野の神様の使いとされている。ここに祀られ導きの神様・交通安全の神様となっている。太陽の中に住む霊力を持つ鳥が「八咫烏」であることから、日本サッカー協会のシンボルマークとして使われているのかも。
本堂
熊野古道を300m位入ってみた!
那智の滝