転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

マイルCS 回顧

2010-11-21 22:43:09 | 競馬
マイルチャンピオンシップはエーシンフォワードが優勝。


ジョーカプチーノがぐんぐん飛ばして、前半800mを45秒3、1000mを56秒7でいったことで、1分31秒8というレコード決着となった。この展開、タイムだと、中距離タイプの馬ではなかなかついていけない。 


エーシンフォワード、ダノンヨーヨーも、今後のマイル路線を引っ張っていくだけのポテンシャルがあるどうかはまだわからないが、今日のレースで一段上の馬に覚醒することを期待したい。



来週はジャパンカップ。日本馬は3歳から7歳まで各世代の最強馬が勢ぞろいする。

注目は1点。ナカヤマフェスタをどうみるか。


楽しみだな 
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マイルCS 展望

2010-11-21 10:35:18 | 競馬
マイル、スプリント路線は低調傾向からなかなか抜けられない。


タイキシャトル、シーキングザパール、シンコウラブリィ、ノースフライト、アグネスワールド、サクラバクシンオー。


記憶、記録に残るマイラー、スプリンターは、10年以上前の馬ばかりだ。


2000mから2400mのクラシック路線が世界と近づいているのとは対称的に、マイル、スプリント路線は世界とどんどん差が開いている。


昨年のマイルCSはカンパニーが完勝。平成18、19年はダイワメジャーが連覇した。天皇賞秋も制している馬にあっさり勝たれるということは、裏を返せばマイル、スプリント路線専門の傑出した馬が出てきていないということだ。


今年のスプリンターズSは香港のウルトラファンタジーが優勝した。決して香港NO.1ではない馬にあっさり勝たれるということは、残念ながら日本の馬のレベルが低いということを証明している。



ザプレザに勝たれる公算が大きい。勿論、外国馬は体調の問題があるので信用出来ない部分はあるが、先週のスノーフェアリー、ウルトラファンタジーしかり、輸送技術が進歩して、昔より実力を出し切る馬が格段に増えた。絶好調で乗り込んできているようだ。


トゥザグローリー、ダノンヨーヨー、川田乗り替わりでプラスのスマイルジャック、ジョーカプチーノの逃げ残りが相手。


予想はザプレザだが、本音はびっくりするような日本馬の快走を見たい。
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