転勤族のいばらきブログ

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ドバイワールドCレース 回顧

2012-04-01 23:14:08 | 競馬
今朝はグリーンチャンネルで3時過ぎまでドバイワールドカップデーを見ていたが、がっかりするレースの連続で今日は気分が悪い。


期待が一番大きかったドバイデューティフリー(芝1800m、16頭立て)のダークシャドウは9着。スムーズにレースを運んで、直線で外に出して、これからというところで全く伸びなかった。昨年の実績からはこんな馬ではないはずだが、なかなか海外に行って慣れない環境で結果を出すのは難しい。

そして、ドバイワールドC(AW2000m、13頭立て)のエイシンフラッシュは6着、スマートファルコンは10着、トランセンドは13着。
エイシンフラッシュは終始内を回り、直線伸びると思ったが、末脚は炸裂しなかった。
スマートファルコンは、ゲートで頭をぶつけ、ゲートが開いて出遅れてのが全て。アクシデントともいえるが、半分はジョッキー(武豊)の責任と思う。本人が言うように、同じ結果でも、自分の型である逃げて、つぶれたのなら納得できるが、これでは何しに来たのかというのが本音だろう。
トランセンドは最下位の13着。昨年同様逃げたが、3コーナーで手応えが怪しくなって、ずるずる下がってしまった。厳しい展開もあったと思うが、前走のフェブラリーSも着外になったように、能力的にピークを過ぎてしまった感が強い。国内に戻っても、苦戦を強いられるのではないか。


他のレースに出走した日本馬もみんな大敗。今年は世界の厳しさを見せつけられたレースとなった。


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