転勤族のいばらきブログ

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つぼにはまる 「徳永英明 VOCALIST」

2007-10-08 12:25:26 | 歌謡曲
徳永英明の「VOCALIST」が売れに売れている。



一昨年の秋に「VOCALIST」を発表。昨年秋に「VOCALIST 2」、今年8月に「VOCALIST 3」が発表された。9月10日付のオリコンアルバムチャートでは、3作品そろってベスト10に入っており、大ヒットシリーズとなっている。

全て女性ボーカルばかりをカバーした「VOCALIST」。私もはまってしまっている。何しろ選曲が学生時代から好きな歌、想い出の歌ばかりなのだ。

渡辺真知子の「迷い道」、久保田早紀の「異邦人」、石川ひとみ(三木聖子)の「まちぶせ」、小坂明子の「あなた」は、私の10代のベスト4といっていい曲。数あるドリカムでは「未来予想図Ⅱ」、ELTの「Time goes by」、プリンセスプリンセスの「M」、杏里の「オリビアを聴きながら」も入っている。最近の歌でも一青窈の「ハナミズキ」、伊藤由奈の「ENDLESS STORY」は間違いなく後世に残るべき曲だ。そのほかも高橋真梨子、大橋純子、中島みゆき、竹内まりやあたりはしっかり入っている。

これら選曲は、1980年代の歌謡曲全盛時代を知っている男性にはたまらないものがある。「VOCALIST」を支持しているのは、そんな30代、40代の男性達ではないか。しかし、いいおっちゃんになってきている私たちがカラオケやスナックでこれらを自ら歌うことは気恥ずかしくてなかなか出来ない。でもこれら名曲は意外と若い女性もちゃんと知っているようだ。

1年後には「VOCALIST 4」を出してくれるだろう。その時は希望曲順で、高田みづえ(原由子)の「私はピアノ」、河合奈保子の「ハーフムーン・セレナーデ」、辛島美登里の「サイレント・イヴ」、杉村尚美の「サンセット・メモリー」、中森明菜の「スローモーション」、ル・クプルの「ひだまりの詩」、桑江知子の「私のハートはストップモーション」、松原みきの「真夜中のドア ~ stay with me」、岩崎宏美の「思秋期」あたりが入るといいな。 

これからは、徳永英明の「VOCALIST」の曲として、「まちぶせ」や「M」もたまには歌ってみようかな。と思う。

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