オークストライアルのフローラSを勝ったディアジーナの父はメジロマックイーン。
種牡馬としてはサンデーサイレンスらに圧倒され、これといった産駒を残すことが出来ないまま2006年4月3日に天国に旅立っている。
しかし昨年、残り少ない産駒からヤマニンベルメイユが中山牝馬S、クイーンSを、ホクトスルタンが目黒記念を制覇した。
そして、2006年生まれのわずか9頭のうちの1頭であるディアジーナがクイーンCに続き、フローラSも制覇した。この勝利はマック仔の通算300勝目となった。本番のオークスでもブエナビスタ、レッドディザイアに続く3番人気には支持されるだろう。展開が向けばアッというシーンもあるかも知れない。
そして、週末の天皇賞春にはホクトスルタンが出走する。昨年目黒記念を勝った時は、翌年の天皇賞4代制覇も可能性十分と思ったが、その後原因不明の疲労により長期休養に入ってしまった。関係者の執念でターフに戻ってきてくれて、日経賞を使って天皇賞春にこぎつけた。といっても出走自体賞金順で危なかったがギリギリ18番目で滑り込んだ。この強運を競馬でもあっと言わせてほしい。
今年の2歳がマック産駒の最後になるがわずか2頭。ぜひぜひ、マック仔は頑張ってほしいものだ。
種牡馬としてはサンデーサイレンスらに圧倒され、これといった産駒を残すことが出来ないまま2006年4月3日に天国に旅立っている。
しかし昨年、残り少ない産駒からヤマニンベルメイユが中山牝馬S、クイーンSを、ホクトスルタンが目黒記念を制覇した。
そして、2006年生まれのわずか9頭のうちの1頭であるディアジーナがクイーンCに続き、フローラSも制覇した。この勝利はマック仔の通算300勝目となった。本番のオークスでもブエナビスタ、レッドディザイアに続く3番人気には支持されるだろう。展開が向けばアッというシーンもあるかも知れない。
そして、週末の天皇賞春にはホクトスルタンが出走する。昨年目黒記念を勝った時は、翌年の天皇賞4代制覇も可能性十分と思ったが、その後原因不明の疲労により長期休養に入ってしまった。関係者の執念でターフに戻ってきてくれて、日経賞を使って天皇賞春にこぎつけた。といっても出走自体賞金順で危なかったがギリギリ18番目で滑り込んだ。この強運を競馬でもあっと言わせてほしい。
今年の2歳がマック産駒の最後になるがわずか2頭。ぜひぜひ、マック仔は頑張ってほしいものだ。
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