13頭中GⅠ勝ち馬が9頭。他の4頭もキングトップガンこそ格下だが、あとはトゥザグローリー、レッドデイヴィス、ルーラーシップ。グランプリにふさわしい顔ぶれになった。
①3歳3冠馬のオルフェーヴルと古馬との比較
古馬初対決となるオルフェーヴル。3冠レースは全て2着以下を圧倒するレースだったが、果たして、今年の3歳牡馬同世代のライバルが弱すぎたのかという疑問もある。
しかし、鳴尾記念はレッドデイヴィスが勝ち、ショウナンマイティ、サダムパテック、フレールジャックと3歳馬が上位独占。ジャパンカップを果敢に挑戦したウインバリアシオンは前半超スローの展開を自ら動かして5着と健闘。トーセンレーヴ、ナカヤマナイトはオープン特別を圧勝している。これらの馬達は来年は大いにGⅠ戦線も期待できるわけで、決して弱い世代ではなさそうだ。
そうなると、3冠圧勝のオルフェーヴルは相当強いと考えて間違いない。
②ペースはどうなるか
シルポートのような確固たる逃げ馬がいない。1周目の2コーナーまではスロー気味に流れていくだろう。しかし、そのまま4コーナーまでスローでヨーイドンにはならない。2周目の向こう正面で、アーネストリー、トーセンジョーダン、ヴィクトワールピサが一気に仕掛けて、ピッチが上がり、ロングスパート勝負なるはずだ。
③天皇賞秋、ジャパンカップ組は余力があるのか
日本レコード決着になった天皇賞秋、ジャパンカップと戦ってきた古馬陣はピークの維持が難しい。しかし、最近は有馬記念までを見据え、天皇賞秋を秋初戦とするケースが増え、人気馬の凡走は少なくなってきた。果たしてブエナビスタはどうなるだろうか。
オルフェーヴル本命。強力古馬陣を撃破し、主役交代を成し遂げるとみた。
残り1000mからのロングスパートは望むところだろう。仕掛けると思われるアーネストリーに離れずについていきたい。
アーネストリー、トーセンジョーダン、そして、ブエナビスタ、ヒルノダムール、ヴィクトワールピサへの馬単流しで勝負したい。
馬単 11から1、2、3、10、12
①3歳3冠馬のオルフェーヴルと古馬との比較
古馬初対決となるオルフェーヴル。3冠レースは全て2着以下を圧倒するレースだったが、果たして、今年の3歳牡馬同世代のライバルが弱すぎたのかという疑問もある。
しかし、鳴尾記念はレッドデイヴィスが勝ち、ショウナンマイティ、サダムパテック、フレールジャックと3歳馬が上位独占。ジャパンカップを果敢に挑戦したウインバリアシオンは前半超スローの展開を自ら動かして5着と健闘。トーセンレーヴ、ナカヤマナイトはオープン特別を圧勝している。これらの馬達は来年は大いにGⅠ戦線も期待できるわけで、決して弱い世代ではなさそうだ。
そうなると、3冠圧勝のオルフェーヴルは相当強いと考えて間違いない。
②ペースはどうなるか
シルポートのような確固たる逃げ馬がいない。1周目の2コーナーまではスロー気味に流れていくだろう。しかし、そのまま4コーナーまでスローでヨーイドンにはならない。2周目の向こう正面で、アーネストリー、トーセンジョーダン、ヴィクトワールピサが一気に仕掛けて、ピッチが上がり、ロングスパート勝負なるはずだ。
③天皇賞秋、ジャパンカップ組は余力があるのか
日本レコード決着になった天皇賞秋、ジャパンカップと戦ってきた古馬陣はピークの維持が難しい。しかし、最近は有馬記念までを見据え、天皇賞秋を秋初戦とするケースが増え、人気馬の凡走は少なくなってきた。果たしてブエナビスタはどうなるだろうか。
オルフェーヴル本命。強力古馬陣を撃破し、主役交代を成し遂げるとみた。
残り1000mからのロングスパートは望むところだろう。仕掛けると思われるアーネストリーに離れずについていきたい。
アーネストリー、トーセンジョーダン、そして、ブエナビスタ、ヒルノダムール、ヴィクトワールピサへの馬単流しで勝負したい。
馬単 11から1、2、3、10、12