goo blog サービス終了のお知らせ 

つむじ風通信

「信州うらの畑」へようこそ!松代町は長芋の産地で歴史の山、妻女山(斎場山)は我が里山です。

ほど芋(アピオス)の収穫

2006-04-08 11:19:38 | 野菜畑だより
   

先日にほど芋と言う作物を収穫しました。たまたま昨年の夏にほど芋を手に入れたのでうらの畑に植えてみました。写真は、昨年夏に花が咲いた様子です。まさに鈴なり状態でした。香りはちょっと独特なものがありました。

20粒ほど植えて今回は6キロあまりの収穫になりました。大きさも色々ですが、乾燥を嫌う事と一度に食べきれないので写真の様にタマネギなどを入れる網袋を利用して(タマネギを出して入れてみました。)これを土に穴を掘りそこに入れて軽く土をかけておきます。



この作物はアピオス(アメリカほど芋)とも言いとても栄養的に注目されているのだそうです。言ってみれば高麗人参のような、薬膳に使えそうな食べ物です。味、食感は粉ふき芋に少しピーナツ味を加えたような感じです。皮付きのまま食べるとちょっと青臭い感じなので、そこを考慮して料理を考えます。東京などの高級スーパーでは売られているようです。

どの様な料理に利用しようか今考え中です。

(川柳)薬膳の ほど芋料理で 花見酒          FUKI




長いも堀りと肥料運び

2006-03-03 17:29:22 | 野菜畑だより


信州 うらの畑の長いも堀りが2月28日から始まりました。今年はここに来て天候が不順になっています。昨日はおとといからの雨が雪に変わり朝起きてみると、3センチほどの積雪になっていました。

今日は午前中に、畑に使う肥料をJAまで取りに行きました。科学肥料2種と菜種油粕です。一袋20キロありそれをいくつも運ぶのは大変です。家庭菜園程度でしたら、有機農業でも出来ると思いますが出荷用に作付けしている農家は無理でしょう。

長いもは果樹などに比べて消毒の回数も比較的に少なくてすみます。除草剤も作物には今のところ家では使っていないので、手間が掛かる分安心して食べる事ができます。

以前にも書きましたが長いもの花はとても小さくアイボリー色をしています。その香りは意外にもハッカの匂いがし、夏の花の咲く頃には朝露がある早朝や雨あがりの午前中などは畑一面すがすがしい香りでみたされます。

今年は桜の開花も少し早いような予想ですが、豪雪や猛暑など気候が極端になってきていますね。それによる災害も世界各地で発生しておりますし、地球温暖化の影響が深刻な問題になってきています。個人レベルでもできる何かを探して、日常生活の中に活かそうかと思っています。

なんだかんだ言ってもお彼岸までは、寒い日も多そうです。風邪などひかない様に気をつけなくては。

(川柳)踏ん張っても 飛ばされそうな 季節風      

    春が来た! と思ったとたん 雪が降る       FUKI





寒~い!信州・・忙しい師走

2005-12-16 20:11:57 | 野菜畑だより


12月に入ってからずーと天気が悪く雪もちらほらと舞う季節になってきたと思っていたら、ついに数日前に我が家の庭にも雪が積もりました。7~8センチほどでしたので雪かきをするほどでもありませんでしたが、今年の冬はこの先も大分天気が悪いらしく年末の忙しさをさらに急がせるように、次からつぎへと北から寒気団が降りて来ています。寒いのもいやだけどこれからの季節は車の運転にも大変気を使います。雪以上に怖いのがアイスバーンですね。
日本海側は東日本から西日本まで多いところでは1M50Cもすでに積雪があり、20年振り位の大雪だそうです。
長野県でもここ何年も12月に入ってもスキー場に雪が積もらず関係者は人口降雪機を使ったり雨乞いならぬ雪乞いをしたりでオープンまで大変な苦労をしていると言った話題がこの季節のニュースの定番になっていましたが今年は早々に雪が積もったのでほっとしているのではないかと思います。
長野のスキー場の雪はパウダースノーで雪質がとても良いのでお薦めです。しかも大概近くに温泉があるので、アフタースキーで疲れた手足を温めのんびりする事が出来、しかも美味しい食事に出くわせば一石三鳥!?ですね。



今年の12月はこの連日の寒波と悪天候に影響され、冬野菜の取り入れやいつもの冬支度が予定どうりに進まずいつもはすでに終わっている自家製青大豆の処理もやっとここに来てやりました。写真はその様子ですがいつもより干しすぎた(一ヶ月以上)青大豆を小分けにして木の板などに打ちつけてさやに入っている豆をとり出します。ただひたすらたたく!たたく!でストレス解消にもなりそうな作業です。これを集めて篩いにかけさやなどを取り除いておきます。



最終的に豆を写真の様に唐箕(とうみ)と言う農機具にかけほぼ豆だけと言う状態にします。昔から風が通り抜けて寒い場所を「とうみの口」と言いますが、写真左の四角いところから風とともに豆と分けられたさややごみなどが吹き飛ばされて出るのです。豆は手前の口から下に落ちて出ます。
結局今回は28升の青大豆が収穫出来ました。この豆は浸し豆やお醤油豆、又自家製豆乳などを作るときに使います。
買えばなんでもそろう世の中ですが、それ以上に美味しいものが家庭で作れたら最高ですね。味の調整も好みで出来ますしなにより余計な添加物を入れないで済むので安心して食す事が出来ます。
スローフード、スローライフなんて事が昨今言われていますが、我が家ではずーとそうです。出来うる限り・・。なので毎日が忙しすぎてネコの手も借りたいくらいの師走なのです。
あ~まだ暮れの大掃除もしてないし・・今年は中掃除にしておこう。     寒~い信州からでした。     FUKI

長いも堀りシーズン

2005-11-09 19:43:36 | 野菜畑だより


11月に入りいよいよ長いも堀りのシーズンになりました。つるがまきついていた支柱を抜き、葉を枯らしておいてから燃やしてかたずけます。
朝8時頃写真の様に日中お天気が良い日は朝、霧がたちこめています。昨今の地球温暖化の影響でしょうか・・10年ほど前までは、まさに霧の川中島と言われる様にほんの数メートル先も見えないと言う事もしばしばでしたが、今では里山が見えなくなる程度です。仕事をするには好都合なのですが、季節らしさも表していた現象も段々なくなってきつつあり、やはり地球環境も変わってきていると実感するので、危機感を持ってしまいます。



松代では畑にバックホーを入れてあらかじめ畝の間を掘っておき、そこから又人間の手作業で一本ずつ掘り出していきます。土自体は千曲川の堆積土で大変土質が良く、特に根菜類は味も良くなるようです。長いものや短いものいろいろな形状のものが出来ますが、味に変わりはありません。



半日でこの運搬車で3~4回分くらい堀り軽トラックに移しかえます。

芋類はほとんどそうですが掘りたてよりも少し(10日程)おいておいた物の方が味が良くなります。又長いもはこれから気温が下がり寒くなってくると程よく糖度がのってコクも出てきてますますおいしくなります。
当地は土質と寒暖の差で野菜も美味しく出来るところです。特別にダシをとらなくても、野菜から出る旨味だけでも十分美味しく感じられます。野菜・根菜類に関して言えば、どこそこのブランドだから美味しいと言う事よりどのような環境で作られているかの方が重要だと思います。あとやはり昔に作られていた品種のものが、味的には美味しいでしょう。今は流通にのりやすい、またやたら糖度を上げるので甘い事イコール美味しいと思っている人達が多いようですが、それは違うんじゃ~ないかな~と思っています。グルメレポーターなども例えばにんじんを食べ「甘くて美味しい」と言ってる人はどんなコメントだぁ~と思ってしまいます。どこかで野菜にチョコレート味やバナナ味を付けて売りだした人がいますが、視覚と味覚が合わなくて舌の感覚が狂いそうですね。

今では東日本を中心にいろいろな所で長いもの栽培がされていますが、やはり味、粘り、コクで言えば松代産ですね。また料理もブログで紹介しますのでお待ち下さい。       FUKI

長芋の花

2005-10-01 22:39:04 | 野菜畑だより


長芋畑の畝と長芋の花です。この花は、7月から8月にかけて、咲き形はとても小さいのですが、(3ミリ位)アイボリーの可憐な花を付け、なにより香りがまた素晴らしいのです。普通花といえば、甘い香りを想像しますが、長芋の花は、なんとハッカの香りなのです。朝からお昼ごろまで、特に雨あがりには畑一面にすがすがしい香りがただよっています。この花が咲き終わると、今度は芋の子(むかご)がつるになり始めます。今頃10月の上旬ともなると、たくさんのかわいいむかごがついています。もちろん食べられますので、それを使った料理は後日紹介しましょう。といっても超簡単レシピです。
本当の主役は、もちろん長芋ですが、こればっかりは地中にあるので、掘ってみるまで、出来栄えはわかりません。ただ冷夏の年は当たるようです。雨も多いほうがいいです。いよいよ10月の中旬から畑のほうも忙しくなるので、その様子などを可能な範囲でブログにのせたいと思います。なにせ一度忙しくなると体力、気力勝負でネコの手も借りたい状態になってしまうので、ブログをどれだけ書いていけるのか、自分でもわかりませんが、デジカメは必ず仕事に持っていきますのでその様子を順を追って紹介していきたいと思っています。
畑に草が生えていますが、我が家では、基本的に除草剤は使わないので、手作業で草取りをします。これが夏の大仕事です。特に今年は夏に雨が多かったので取ってもとっても、時間差で草が生えてきます。農薬なしに作物を作るということは大変な労力を要します。多少見栄えが悪くても、虫食いでもそのほうが安全ともいえますね。
また独自の努力をされているかたも全国にはいると思うので、色々と参考にしていきたいです。       FUKI

初めてのほど芋の花

2005-09-29 17:44:52 | 野菜畑だより


今年初めてほど芋という作物を植えてみました。というのも東京の親戚から種芋を手に入れる事が出来たからです。(食用に東京のスーパーに出荷されていたものですが。)
これがまたたいへんに栄養価のある物で、知る人ぞ知るという代物らしいのです。ただ20個ほど入ったパックだったので、味見する事なく皆植えてしまいました。食べた人によると、ピーナッツ系の里芋の様な味?がするそうです。今年の秋には初収穫が出来そうですが、どんなものか今から楽しみです。
それで今年夏にこの様な花が咲きました。鈴なりとよく言いますが、びっしりと花がつきました。見た目はとてもきれいな花なのですが、その香りはとても良いとは言えませんでした。(人によっては芳しいと言う感想もある様ですが)見た目では解りませんね。そうそう芋といっていますが、豆科の植物だそうです。里芋やジャガイモみたいに土の中に出来るので、そう言ったのでしよう。別名アピオスとも呼びます。
次回は長芋の花について紹介します。         FUKI

ゴマ畑の住人

2005-09-18 14:33:12 | 野菜畑だより


この写真がゴマを作る畑にたまにいる超巨大芋虫です。人間の一指し指ぐらいはあります。この時は地面に落ちて?いましたがたぶんいつもは、ゴマの葉や茎についていると思います。私も畑人とは言えこの様な虫は大の苦手です。嫌いと思っている人に限って一番に見つけてしまい、文字で書くならまさしく、あ"ーと言う奇声を発してしまいました。

作物は大概の物には虫が付きます。かと言って収穫間際に消毒をするわけにはいきません。まして虫さえ食わない様な物は余計人間が食べる事はできません。特に今年は、夏場にかけて雨が多かったせいか、蝶やアメリカシロヒトリ、カブトムシなど虫や昆虫類が大発生の模様です。

後日デジカメで見たとき一瞬きゅうりが落ちているのか、と思ってしまいました。自分で写しておきながらその画像を見て2度びっくりしたのでした。おとなしくて何もしないんですけどね。

虫より嫌いな物があるんですけど、それは雷です。これは嫌いと言うより危険ですよね。今年は特に発生率が高かった気がします。年々自然災害も規模が大きくなっていく気がしますが、便利さや快適を求めて色々やりすぎて来たのかもしれません。

そんな訳で?今でも我が家にはエアコンがありません。でも都市部や沿岸部の湿気の高い所ではエアコン無しでは夏は越せませんよね。虫一匹で話がこんなに長くなってしまいましたが・・。ところでこの虫は蝶になるんでしょうか蛾になるんでしょうか?  ゴマの収穫後半は又後日ゴマの収穫その2で紹介します。

FUKI

ごまの収穫

2005-09-18 11:18:34 | 野菜畑だより


9月に入っても日中は暑い毎日が続いていますが、今日はごまの収穫をしました。自家用に作っているのですが、これがまたまた手間のかかる作業でしてゴマを刈り葉っぱを手で取り適量に束ねていくのです。家へ運んで日なたにほします。これからがいっそう大変なのですがそれは又次回の超巨大芋虫の写真と共に紹介します。

それで今のマイブームは、ゴマをミニすり鉢ですり、なんにでもかけて食事をすることです。画面に少し見える水面が千曲川です。       

ちなみにテンプレートのデザインは(キャンドル、茶系)で秋の夜長の癒し系をイメージする物を選びましたが、季節やイベントに合わせて時々変えていきたいと思っています。

FUKI