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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

立役者2人が痛恨プレー侍ジャパン【WBC】

2013-03-19 07:07:47 | Weblog
皮肉にも、準決勝進出の立役者2人のプレーが反撃ムードを完全に断ち切った。内川は「僕のワンプレーで終わらせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」。目を充血させ、声を詰まらせた。
 緻密な分析と思い切った走塁で勝ち上がってきた侍ジャパン。大一番で痛恨のミスが出た。2点差に迫り、なおも八回1死一、二塁の場面。「(ダブル)スチールのサイン」(緒方外野守備走塁コーチ)で、二塁走者の井端がスタートを切って塁間で止まった。
 だが、内川はためらいなく二塁へ向かい万事休す。「(サインは)行けたら行けということだったので止まった」と井端。うまくスタートを切れなかったことで、三盗を瞬間的にやめたが、内川は完全につられてしまった。「全部言い訳になる。申し訳ない気持ちでいっぱい」と内川。
 足を絡めた攻撃は侍ジャパンの真骨頂。激闘を演じた台湾戦でも、アウトになれば負け試合という土壇場で鳥谷が二盗に成功して勝ちにつなげた。今回もマウンド上のロメロのモーションが遅いというデータを踏まえての作戦だったが、結果として大きなミスとなった。
 このプレーだけを敗戦に結びつけることはできない。得点機で打てなかった打線、能見を引っ張った首脳陣の継投策にも疑問が残る。「きょうは相手が勝った」と山本監督。逆境をはね返す力は尽きていた。(サンフランシスコ時事)

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痛恨のミスでしたが、ミスが無くても勝つのは難しかったのではないかと思います。

プエルトリコに力負けでしたね。

Puerto Rico ends Japan’s run.
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