ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

本日の(私の)ニュー!カンパニー;イーパムシステムズ

2021-05-12 08:00:34 | Weblog
EPAM Systems, Inc. (EPAM) :

本日のニュー・ワード!ではなく、本日の(私の)ニュー・カンパニー!

30分前に、イーパムシステムズという会社を知りました。

業績の伸びが凄い。

東欧のアウトソーシング。日本にもオフィスがあるみたいです。

インフォシス、ウィプロ、コグニザントと同じセグメント(=ITサービス、BPO、オフショア開発)です。

インドのリソースを活用するこの3社は、私も知ってました!

東欧の人は、ネイティブキャンプで出会う東欧の英語の先生しか知らないですが、英語できる、発音がクリア、レッスンきっちり、とてもまじめ。フィリピンの先生のような高いコミュニケーションスキルは感じないけど。

”ベラルーシにあるITアウトソーシング企業の中で、最も規模が大きいのはEPAM Systemだ。EPAMが創業したのは1990年代初頭の頃。米ニュージャージー州在住のベラルーシ人Arkadiy Dobkin氏とベラルーシの首都ミンスク在住のLeo Lozner氏の二人のベラルーシ人が1993年に創業した。その後、社員数1万7000人の規模になるまで会社を成長させ、2012年にはニューヨーク証券取引所に上場した。東欧のアウトソース業界初のIPOだった。

EPAMの本社は米国にあるものの、オペレーションの多くは創業者の出身国であるベラルーシで行なわれている。全従業員1万8000名のうち、約6000名はミンスクのオフィスに在籍している。ミンスクの拠点をここまで拡大できたのは、後述するハイテクパークの設立など、政府の戦略に依る部分も多い。いずれにしても、EPAMの存在がベラルーシ人に「テック業界に強い国」という自信を与えたことは確かだ。”
(出所;リクルート https://www.recruit.co.jp/talks/meet_recruit/2017/02/gl23.html)

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