3カ月頃(ゆっくりの赤ちゃんは4~5カ月頃)になると、自分の頭を支えられるようになり、首の動きをコントロールできる赤ちゃんが多くなってきます。これが「首がすわる」ということです。
赤ちゃんの場合、発育は身長、体重の増加など体の成長を指し、発達は体のいろいろな機能面での成熟を意味します。
とくに乳児期の赤ちゃんでは、運動発達は同時に脳の発達の目安にもなります。また、赤ちゃんの運動発達は、首がすわる→おすわりができる→一人で立てる、というように、上半身から下半身へと発達していきますから、首がすわるかどうかは、発達全体を見る第一段階として、非常に重要なポイントになります。このため、ほとんどの自治体では3~4カ月頃に乳児健診を実施して、首すわりを中心に赤ちゃんの発育と発達をチェックします。
首がすわったかどうかをチェックするポイントは以下の通りです。
★腹ばいにするとひじをついて腕を突っ張りながら、頭と肩を持ち上げ、首を左右や上下に動かすことができる。
★あお向けで寝ている状態から赤ちゃんの両手を握って体を引き起こすと、途中から頭が体と一緒についてくる。
出所:妊娠・育児大百科
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私たちの娘は、生後105日です。
首がすわったと断言はできませんが、首がとてもしっかりしてきました。
首がすわるのが遅いのではないかと思っていたのですが、この2、3日で顕著な変化を感じました。
成長は、リニアではないのだと思いました。
娘は、明日から保育園に通います。
入園の時期に合わせたかのようです。
座れるようになるのが、次のステップですね。
赤ちゃんの場合、発育は身長、体重の増加など体の成長を指し、発達は体のいろいろな機能面での成熟を意味します。
とくに乳児期の赤ちゃんでは、運動発達は同時に脳の発達の目安にもなります。また、赤ちゃんの運動発達は、首がすわる→おすわりができる→一人で立てる、というように、上半身から下半身へと発達していきますから、首がすわるかどうかは、発達全体を見る第一段階として、非常に重要なポイントになります。このため、ほとんどの自治体では3~4カ月頃に乳児健診を実施して、首すわりを中心に赤ちゃんの発育と発達をチェックします。
首がすわったかどうかをチェックするポイントは以下の通りです。
★腹ばいにするとひじをついて腕を突っ張りながら、頭と肩を持ち上げ、首を左右や上下に動かすことができる。
★あお向けで寝ている状態から赤ちゃんの両手を握って体を引き起こすと、途中から頭が体と一緒についてくる。
出所:妊娠・育児大百科
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私たちの娘は、生後105日です。
首がすわったと断言はできませんが、首がとてもしっかりしてきました。
首がすわるのが遅いのではないかと思っていたのですが、この2、3日で顕著な変化を感じました。
成長は、リニアではないのだと思いました。
娘は、明日から保育園に通います。
入園の時期に合わせたかのようです。
座れるようになるのが、次のステップですね。
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