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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

三菱UFJが異例のタイミングで増配発表、株価に危機感

2018-11-15 06:43:00 | Weblog
[東京 14日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T>が、異例のタイミングで年間配当の増配を決めた。背景にあるのは、低迷する株価に対する経営陣の危機感だ。長びく低金利で成長戦略が描けない中で、失われ掛けていた投資家の関心を取り戻せるかどうか注目を集めそうだ。
<異例のタイミングの上方修正と増配>
三菱UFJは13日に18年4―9月期決算を発表し、19年3月期の当期利益見通しを従来予想の8500億円から9500億円に引き上げ、年間配当も従来の1株20円から22円(前年実績は19円)に増額した。
同時に1000億円・2億株(発行済み株式総数の1.52%)を上限とする自社株買いも発表した。
三菱UFJや他のメガバンクグループで、中間期決算発表のタイミングで通期業績を上方修正するのは極めて異例だ。ライバル銀行首脳も「思い切った決断」と驚く。銀行は、下期のリスクを保守的に見積もり、予想を据え置くのが一般的だからだ。
今回、三菱UFJがあえて慣例を打ち破ったのは、株価低迷に対する危機感があったからだと、グループ幹部は打ち明ける。

(以下、省略)

https://www.msn.com/ja-jp/news/money/アングル三菱%EF%BD%95%EF%BD%86%EF%BD%8Aが異例のタイミングで増配発表、株価に危機感/ar-BBPHKtQ?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

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国内事業の成長はなかなか描けないかもしれませんが、海外事業があるので、日本の銀行の中では、株を買うなら、三菱UFJが一番かなと思います。

(私は、米国銀行株を保有しているので、日本の銀行株は要らないです。)
コメント
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