フージャース <8907> が3月21日大引け後(18:30)に業績修正を発表。13年3月期の連結経常利益を従来予想の54.5億円→56.5億円(前期は47億円)に3.7%上方修正し、増益率が15.9%増→20.2%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の23.5億円→25.5億円(前年同期は39.3億円)に8.5%増額し、減益率が40.2%減→35.1%減に縮小する見通しとなった。
(チャートブック「決算リアルタイム配信局」)
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連結子会社である株式会社アーバンシティーを吸収合併することに伴い、アーバンシティーが有している繰越欠損金の引継ぎにより、当期末の繰延税金資産計上可能額が増加する見通しとなりましたが、経常利益で大幅に増益が欲しかったですね。
来期も期待しましょう。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の23.5億円→25.5億円(前年同期は39.3億円)に8.5%増額し、減益率が40.2%減→35.1%減に縮小する見通しとなった。
(チャートブック「決算リアルタイム配信局」)
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連結子会社である株式会社アーバンシティーを吸収合併することに伴い、アーバンシティーが有している繰越欠損金の引継ぎにより、当期末の繰延税金資産計上可能額が増加する見通しとなりましたが、経常利益で大幅に増益が欲しかったですね。
来期も期待しましょう。