アテネ、北京五輪で競泳男子平泳ぎ連続2冠を果たした北島康介(27)=日本コカ・コーラ=が、かつて所属していた東京スイミングセンターで11月20~23日に行われる招待公認記録会に出場することになった。北島のマネジメント事務所が22日明らかにした。この記録会まで北島は国内外のレースに出場する予定はなく、北京五輪以来1年3カ月ぶりの実戦復帰となる。
北島は五十メートル、百メートル、二百メートルの平泳ぎ3種目にエントリーした。4月から米ロサンゼルスに生活拠点を移し、来年4月の日本選手権を当面の目標に、南カリフォルニア大などで練習を続けている。
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北京五輪以来1年3カ月ぶりの実戦復帰は、練習の一環であり、素晴らしい記録が出るとは思いませんが、どうしてまた現役に復帰しようと決断したのか、その決断は適切なのだろうかなど、北島選手に聞いてみたいものです。
現役にこだわるばかりが人生ではないと、私は思います。
北島は五十メートル、百メートル、二百メートルの平泳ぎ3種目にエントリーした。4月から米ロサンゼルスに生活拠点を移し、来年4月の日本選手権を当面の目標に、南カリフォルニア大などで練習を続けている。
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北京五輪以来1年3カ月ぶりの実戦復帰は、練習の一環であり、素晴らしい記録が出るとは思いませんが、どうしてまた現役に復帰しようと決断したのか、その決断は適切なのだろうかなど、北島選手に聞いてみたいものです。
現役にこだわるばかりが人生ではないと、私は思います。