深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「被害者の立場に立てば、それは無いでしょう」

2010-01-30 11:37:47 | Weblog
亀井氏「神戸の少年じゃないけど、郵政切り刻んだ」(読売新聞) - goo ニュース
亀井さん、もう、たとえ話は程ほどにして欲しい。
少年だけを対象として言ったつもりだろうが、そのようにされた被害者の気持ちをどのように考えての発言でしょうか。
被害者側にとっては、聞くにたえない表現だと思うがいかが!!!

「何ごともあつかましく言うことが流行るかも・・・」

2010-01-30 11:21:28 | Weblog
首相演説「労働なき富」 「お前だろ」と野党ヤジ(朝日新聞) - goo ニュース
ヤジは誉めたものでないが、このようにぴったりしたヤジは無いであろうと思う。
なぜ鳩山総理が、しかも施政演説でガンジーの言葉を引用したのか、その心理が理解できない。解かって言ったとは到底思えないが、そうだとしたら相当の厚顔か国民の心をあざ笑っているように感じる。

「早い。安い。うまい。100円商店街」

2010-01-30 08:10:25 | Weblog
昨日、「商店街フォーラム・大阪」へ行ってきた。
いろいろ面白い事例が盛りだくさんで、4時間ほどがあっという間であった。

「商店街繁昌の秘訣」とでも言うのだろか。
「人を集めるだけではダメ」と言うことである。
モノが売れなければつまらない。それをどうするかが100円商店街の秘策と言うわけ。

100円ショップは既に存在する。
しかし、屁理屈ではない。これは「100円商店街」なのだ。
商店街全体が商店のイメージだ。
そこには、守らなければいけない三か条がある。
一、100円商品は店頭に並べること。
二、100円商品には人をつけ、対面販売をすること。
三、商品の精算は必ず店内ですること。

皆簡単なことと思うだろう。
確かに簡単だ。しかも、安い費用で仕掛けができる。
しかし、実際セールスしているものだけに解かる「商いの原点」が見えた。
成功しているわけが・・・
実例は、「生駒駅前商店街」をはじめ・・・4月にはダイエー発祥の地「千林商店街」でも始めるという。(大阪商工会議所流通担当)
これを考えて実行した人は新庄市の市役所職員だという。なるほど。なるほど・・・