深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「プロはアマには絶対負けないそうです」

2010-01-11 13:29:34 | Weblog
小沢氏が名人と囲碁対局=成人の日イベント、引き分けに-民主(時事通信) - goo ニュース
小沢氏と対局した名人さすがですね。
自分の子供を小学三年から五年生までプロ棋士につけて学ばせたことがある。
最初、最後の一子まで、無くなるまで取り続けてしまいました。それ以後、上達しても決して手を緩めませんでした。私が、あまり厳しすぎるのを見かねたと思ったのか、先生の言った言葉が印象的でした。プロは絶対アマには負けてはいけないのですと。最後まで読みきって引き分けに持ち込んだこと、立派ですね。

「まさか腰だめ???」

2010-01-11 08:12:09 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

日経ビジネス(2010.1.11)は、先般の藤井財務相の辞任と小沢幹事長の関係を示してくれたような気がする。
しかし、まだまだ素人には分らないところだらけである。

歴史は古いようである。
どうも不思議な世界を見るようだ。
今の鳩山政権の構図が、決してかたいものに見えないから不思議である。

細川政権が出てくる。小沢、鳩山、亀井、そして藤井、斉藤などといろいろな政治家や官僚の名前が出てくる。財務省の話も重要な要素になっている。
整理しなければ到底理解することが出来ないくらい複雑怪奇だ。
ただ、現在の政権の構図が、これらの政治家たちの上で出来ているということだ。

そこで、考える。
先の公約の見直しは、「腰だめ」でなされたわけではなかったかと言う疑問だ。
案外、いろいろなしがらみの上で、政策がエイヤーと実施されるようである。
どろどろの政治の世界が、垣間見られたようである。

写真は、古池。