深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「もともとおかしいものはおかしいのである」

2010-01-27 18:09:07 | Weblog
資産追及、首相しどろもどろ…参院予算委(読売新聞) - goo ニュース
トラストミーと鳩山総理は言うが、この献金問題は誰も信じてもらえないものである。
国民の顔をひっぱたいて、信じろといっているようなものである。
今あきれて国民は何もいえない状態だが、時間が経てば必ず反逆があると思う。
その時は、「もう止まらない」。

「アドリブの多すぎる各大臣」

2010-01-27 17:59:21 | Weblog
「全大臣に」の質問「私の名前は菅」とイライラ(読売新聞) - goo ニュース
落語や漫才では面白いアドリブがよく笑いを誘う。
しかし、国会の答弁でのアドリブや閣僚自身のヤジにはこれまでにない嫌味を感じる。
それは、自分の不勉強さや知識の無さを隠すために見えるからである。
もうそろそろ、野党時代を卒業してまじめな態度で国会に臨んで欲しい。

「どう考えたら良いのだろうか。さっぱり解からない」

2010-01-27 07:13:39 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

沖縄名護市市長選挙は、民主党の思うようになったと思っていた。
しかし、その後の官房長官の発言はそうでもなさそうである。
官房長官は首相の考えを代弁するものと考えていたが、一体どうなっているのだろうか。

移設先は、県外、国外に決定と見てよいとおもっていた。
これで、長い間の沖縄の悲願が現実味を帯びてきたと思っていた。
ところがである。
翌日からの報道によると、何か不思議な発言が官房長官から発せられている。

日経によると、「普天間、地元と合意できぬ場合、『法的措置』」とある。
法律で地元に強制するとの意味であろう。
地元とは、沖縄自身を含めてのことである。
県外、国外を念頭に置いた発言ではない。
これってどうしたことなのだろうか。
現政権の考え方、行動が空恐ろしくなってきた。
沖縄県民は、たまったものではない。
「うそつきは泥棒の始まり」と茶かするだけでは済まされそうに無い。