今回は、ツユクサ科の花でまとめてみる。どれも裏庭に咲いていた花たちだ。
まず、キンカンの木の辺りに咲いていた「オオムラサキツユクサ(大紫露草)」。(9月2日~9月30日に撮影)
●オオムラサキツユクサ(大紫露草) ツユクサ科
学名:Tradescantia virginiana
花の色は、白、青、赤紫などがある。
花が開く少し前の状態。なんか、きれいに作ったお菓子みたいでおいしそうだな。
同じツユクサ科で「ムラサキツユクサ(紫露草)」というそっくりな種類があり、初めどちらか分からなかった。でも、大紫露草の方が葉の幅が広いというので判明。これは葉が広い箇所で3cmほどあり、一方、紫露草は広くても1.5cm程度なのだそうだ。
しべがフワフワしてて、気持ち良さそう。とても繊細な感じのする花だ。
裏庭の外れには、土手からの斜面との境に細い用水路がある。これは、そのほとりに咲いていた「ムラサキゴテン(紫御殿)」。(9月21日に撮影)
●ムラサキゴテン(紫御殿) ツユクサ科
学名 Tradescantia pallida(Setcreasea pallida)
原産地:メキシコ
これ、葉の紫があまり好きじゃないな。花の色は、良いんだけど。
あと、「ツユクサ(露草)」も東隣の家との境界辺りにいつのまにかたくさん咲いていた。紫じゃ無いけど、一応本家という事で。(9月30日に撮影)
●ツユクサ(露草) ツユクサ科
学名:Commelina communis
別名:アオバナ(青花)、ボウシバナ(帽子花)
これを見つけた時、母に「ツユクサが咲いてるね。」と言ったら、「すぐ生えてきて、抜くのが大変なんよ。」と言われた。一般的には雑草扱いのようだ。けっこうきれいなのにな。
ちなみに、花の汁は水ですぐに落ちるため、昔から布地の下絵に使われてきたそうだ。
ところで、父が育てている盆栽の「サツキ」が昨日から一輪だけ咲いている。
サツキはその名の通り、普通5月前後に咲く花だ。今頃咲くなんて、どうしたというのだろう。しかも、一輪だけとは・・。あまりに暖かいから、勘違いしたのだろうか?そういえば、アジサイも一株だけ未だに咲いてるし。不思議だ・・。
まず、キンカンの木の辺りに咲いていた「オオムラサキツユクサ(大紫露草)」。(9月2日~9月30日に撮影)
●オオムラサキツユクサ(大紫露草) ツユクサ科
学名:Tradescantia virginiana
花の色は、白、青、赤紫などがある。
花が開く少し前の状態。なんか、きれいに作ったお菓子みたいでおいしそうだな。
同じツユクサ科で「ムラサキツユクサ(紫露草)」というそっくりな種類があり、初めどちらか分からなかった。でも、大紫露草の方が葉の幅が広いというので判明。これは葉が広い箇所で3cmほどあり、一方、紫露草は広くても1.5cm程度なのだそうだ。
しべがフワフワしてて、気持ち良さそう。とても繊細な感じのする花だ。
裏庭の外れには、土手からの斜面との境に細い用水路がある。これは、そのほとりに咲いていた「ムラサキゴテン(紫御殿)」。(9月21日に撮影)
●ムラサキゴテン(紫御殿) ツユクサ科
学名 Tradescantia pallida(Setcreasea pallida)
原産地:メキシコ
これ、葉の紫があまり好きじゃないな。花の色は、良いんだけど。
あと、「ツユクサ(露草)」も東隣の家との境界辺りにいつのまにかたくさん咲いていた。紫じゃ無いけど、一応本家という事で。(9月30日に撮影)
●ツユクサ(露草) ツユクサ科
学名:Commelina communis
別名:アオバナ(青花)、ボウシバナ(帽子花)
これを見つけた時、母に「ツユクサが咲いてるね。」と言ったら、「すぐ生えてきて、抜くのが大変なんよ。」と言われた。一般的には雑草扱いのようだ。けっこうきれいなのにな。
ちなみに、花の汁は水ですぐに落ちるため、昔から布地の下絵に使われてきたそうだ。
ところで、父が育てている盆栽の「サツキ」が昨日から一輪だけ咲いている。
サツキはその名の通り、普通5月前後に咲く花だ。今頃咲くなんて、どうしたというのだろう。しかも、一輪だけとは・・。あまりに暖かいから、勘違いしたのだろうか?そういえば、アジサイも一株だけ未だに咲いてるし。不思議だ・・。