NEWS of M y Life

50を過ぎ、引き続き、仕事や趣味、子供達との日常の備忘録として。

12/24 -31 の記録 【今年もおしまい】

2007年12月31日 | ジョギング&減量

今日は大晦日、2007年も終わりです。
日が変わればお正月ということで、このブログのトップ画面も、
お正月用のデザインに変更してみようと思います。
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今年最後のブログ。
今年は一念発起、減量のために、ジョギングを始めました。
はじまりは6月だった。
体重の変遷を知るために、折れ線グラフみたいのも作った。

最初は毎日仕事が終わって、夜23時頃走ってました。
そのうち、夏の夜街灯にたかる虫が嫌で、朝走るように変えました。
だんだんと体重が落ちてきて、目標体重に達した時は嬉しかったのを思い出します。
持っているズボンがぶかぶかで履けなくなったり、スーツもサイズが合わなくなりました。
それから、ランニングを趣味にしようと、ランニング大会にも2回出ました。
何より走るのが主軸の生活を送りました。
このブログの名前も、そんな日々の状況からそのまま名付けられたと思います。

その後、12月は寒さに負けてサボりがちになったけれど、
このお正月休み中にぼちぼちジョギング生活を取り戻していくぞと。
またそんな意気込みです。
それとともに、引き続きこのブログも楽しみながら続けていきたいなと。

いやーそれにしても、全てが終わってほっとした気分でいられる年末は楽しかったですね。
こたつに入ってみかん食べてりゃいいからねえ。

年が明ければまたリセットされて、否がおうにも始まりモード、
今年の抱負とか考えなければいけなくなることを思うと・・・、うーん・疲れるばかり。
もうそんなこと言ってたら駄目な歳ですねー。
このだるだる気分は、やっぱり少し新年が始まっても引きずりそうだなあ。
2007年よ、さようなら。


今週の記録

12/24(月) 休
25(火) 休
26(水) 休
27(木) 休
28(金) 休
29(土) 休
30(日) 5周(4.660m)
31(月) 休
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合計総走行距離:4.660m

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今年も「クリスマスの約束」

2007年12月26日 | 雑記

今年も楽しみにしていた、
小田和正のTBS特番「クリスマスの約束」を見ました。

「秋桜」「Woh Woh」を歌いあったさだまさしや、
「someday」の佐野元春との大御所競演には、
2人が同じステージにいるだけで、目が離せませんでした。

そんな中で、一番良かったのは、矢井田瞳との競演でした。
共作で、「恋バス」という若い女性の恋心を歌った曲でした。
とても柔らかくて、耳心地が良くキャッチーでした。
去年はスキマスイッチとの共作だったけれど、毎回1日・2日で作るらしく時間がないようで。
そんな中で今回の「恋バス」は、完成度が高いと感じました。
矢井田瞳も堂々としてました。
独特の歌い方が好きになれず敬遠していたのだけれど、
そうした矢井田瞳に抱いていたイメージを、ひっくり返されました。

番組最後は、学生との競演だったようです。少し飛ばしてしまいました。
早速動画変換して、去年同様、Ipodに入れようと思います。



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2007年 読んだ本

2007年12月24日 | 本、インプット
今年はIPODを買ったので、通勤途中は、新聞と本とIPODで忙しくなり、
読書量が減ってしまいました。
来年はもう少し読みたいし、ジャンル的に実用書にも眼を通したい。
それから量だけじゃなく、テーマを決めて深く読むこともしたいと思っています。
さあ、2008年最初の1冊は何にしようかな。

藤原伊織   シリウスの道 上下
藤原伊織   テロリストのパラソル
司馬遼太郎  義経 上下
司馬遼太郎  峠 上中下
穂積光    ドスコイ警備保障
浅田次郎   憑神
浅田次郎   椿山課長の7日間
東野圭吾   手紙
横山秀夫   深追い
清水辰夫   行きずりの街
筑紫哲也   ニュースキャスター
重松清    送り火
西正     2011年メディア再編
小杉健治   父からの手紙
浅田次郎   日輪の遺産
金哲彦    3時間台で完走するマラソン
河内孝    新聞社
舛添要一   親と離れて暮らす長男長女の本
河合隼雄   縦糸横糸
マイケルクライトン 恐怖の存在 上下
雫井しゅう介 犯人に告ぐ 上下
雫井しゅう介 虚貌 上下
早坂隆    世界の日本人 ジョーク集
樋口裕一   ホンモノの思考力

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12/17 - 23 の記録

2007年12月24日 | ジョギング&減量

ついに全滅…(残念)


今週は、寒さに負けて、走ることができませんでした。

文字も小さくなりつつ・・・






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新書2つ

2007年12月23日 | 本、インプット

書店で気になっていた2冊。BOOK OFFで見つけたので、買い込みました。


「世界の日本人 ジョーク集」 早坂隆
ちょっとした時間にいいです。
私の場合は電車の中で気楽に読めました。
日本人も個人個人いろいろあるだろうけれど、全体として、
世界の、欧米の人と比べるとこんな特徴があるというのが、
わかって、楽しいです。



「ホンモノの思考力」 樋口雄一
著者は、予備校の講師をしていた方らしく、内容がわかりやすい。
「二項対立思考」「型思考」「背伸び思考」という論理的な話し方のコツが、
平易に書かれています。
私は、いつも主観的、感情的な話し方をしがちなので、ためになりました。
普段の会話で、少しでも意識して実践したいと思います。

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年末ジャンボ

2007年12月21日 | 雑記

会社の帰りに聞こえた、
「本日最終日で~す!もうすぐ終了で~す!」の掛け声につられて
購入した宝くじ
毎年ほとんど買ったことがなかったのですが、
なんか、単純に掛け声に釣られたのと、それから齢をとって世の厳しさを感じるようになりつつあり、
思いがけず手を伸ばしてしまいました。(笑)

10枚ばら売り。いやホントに当たらないかなあ。
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12/10-17 の記録

2007年12月17日 | ジョギング&減量
 今週は厳しい~
寒さに負けて、平日は走れなかった。
以上

12月10日(月) 休
11(火) 休
12(水) 休
13(木) 休
14(金) 休
15(土) 10周(5分弱ペース)
16(日) 休 ※寒風吹きすさみ…耐えられず。
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総走行距離: 9.320m(10周)

コメント (2)
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雫井さん 続く

2007年12月16日 | 本、インプット

 
「虚貌」 (上下巻) 幻冬社文庫
雫井 脩介

この前に読んだ「犯人に告ぐ」が面白かったので、書店でこの作家の作品を、2つほど買い足しました。
こちらも1週間もかからずに、上下巻セットを読み終えてしまうくらい、引き付けられました。
ただ、ストーリーが暗くて、読後のすっきり感が無い気がします。
いくらかエンタメ要素が入っている方が楽しく読み進められます。
作者の作品としては、こちらの方が処女作に近いらしく、その点で納得。


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押入れの整理

2007年12月16日 | 雑記

長年何となく捨てられなかった、学生の頃から買い貯めてきた音楽CDと、タレントの写真集。
ようやく処分できました。
音楽CDは、まだ聴き続けたい20枚位は残して、60枚位を処分しました。

処分先は、よく文庫を買いに行く、BOOK OFF。
買取単価は、10円とか全く安いのがほとんどでしたが、ただで捨てるよりはいいだろうと。
まとめて、5000円弱になりました。
家族からは、美味しいものを食べに行こうと言われているので、
それに充てられそうだ。

それにしても、これは取っておいたほうがいいかなと先送りしても、
結局時が経てば、あっさり捨てられるのだから、不思議なものです。

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犯罪小説 上下巻

2007年12月12日 | 本、インプット

   ←写真ちょっとでか過ぎですね
「犯人に告ぐ」(上下巻)
雫井脩介(しずくいしゅうすけ)

友人が面白いよ・読んでみて!と貸してくれた本です。
2004年の「このミステリーがすごい!」のベストミステリー賞を受賞したのかな(?!)
それと、書店のベストセラーコーナーにずっと並んでいたので、気になってはいました。
読み始めたら、展開が気になって気になって、結局・1週間一気に上下巻を読み終えました。
うーんこういう面白い本だと、他のことが手に付かなくなります。

「警察小説」「少年被害者犯罪」「犯罪をめぐる報道メディア」「劇場型捜査」と、
舞台設定といい、とても気になるテーマがてんこもりです。
この作家の他の作品もいくつかあるようなので、
そちらも読んでみようと思いました。

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