竜馬がゆく

竜馬がゆく　全8巻（講談社文庫）

なかなか読みたい本が無く、それなら以前読んだ本に戻ろうということで。
全8巻、司馬遼太郎の最高傑作　「竜馬がゆく」を読み直しました。
坂本竜馬は、2010年の大河ドラマに決定しているようです。
（司馬遼太郎さんは「坂の上の雲」もスペシャルドラマ？というかたちでやるようです。）

全８巻やはり長編大作です。
でも、剣では誰が強いかという単純な男心をくすぐるところと、
封建社会の世の中が終焉し、次の世のかたちを見通して縦横無尽に行動する部分に、引き込まれていって、苦も無く読み終えてしまいます。
良かった。


書店では、来年のドラマ放映を見越して、特集した雑誌が出ていました。
こっちも内容が濃い。。。

大河ドラマ、絶対見よう。今から期待しています。

豚インフルエンザ

兵庫や大阪で、感染者が増えているようです。
ＧＷから10日。
やっぱり海外旅行者が持ち帰ってしまっているのだろう。

でも、関西だけって、おかしくない？
関東だって、もう潜伏してるはず。

通勤電車でマスクを付けてる人、３割位かなあ。
先週より多くなってきています。

あまり気にしたくはないのだけど、
やっぱり小さい子供がいると敏感にならざるをえません。

ビッグホーンとリトルホーン

通勤電車でないです。
貴一が図書館から借りて、はまっている本を、一緒に読んでいます。

　　　
黒川みつひろ　「たたかう恐竜シリーズ　トリケラトプス」

恐竜って、実はそんなに興味が惹かれなかったのですが。（貴一ごめん）
この本は、面白かったです。

なぜか、トリケラトプスと名の付く本ばかり。（他の恐竜もあるのかも）
何よりキャラクターの絵がかわいい。
それと役どころの善悪がはっきり分かれていて、展開は時代劇のようです。

貴一はビッグホーンの強さに憧れているようで、
父と約束して、１週間リトルホーンとしてがんばれたら、
ビッグホーンでいいことにしました。
ママさんの話だと、ソファーに頭突きの練習を繰り返していたらしいです。

まだシリーズがあるようなので、読み進めそうです。

本当の学力をつける本

「ほんとうの学力をつける本」　学校でできること家庭でできること
影山英男　（文芸春秋）

書店で、主題より副題にひっかかって、読んでみました。

子供が小学校に通うようになって、親としても、
弁えておく必要があるかなと。

感想はまた書きます。とりあえず。

料理もとい食へ

「COOKING」コーナーがなかなか書き加えられないので・・・（汗）、

ここはテーマを広げることにします。

「食」です。これも幾分危なそう？

近所で見つけた美味しい店とか、まあ普段お世話になる食事屋さんとか。
そんな気軽な感じで。

早速、野球チーム？

ＧＷ真っ盛りです。
最近の子供との遊びは、もっぱら野球。
とても楽しいのだけど、あまりにも野球野球言うから、体が持ちません。

そんなに野球が好きならいっそのことと、野球チームに入った方がいいかと。
入学式の時に校舎の掲示板に張られていたポスターを思い出した。





３チームあります。それと空手。
空手はないですね。恐いし。。。

ホームページのＵＲＬが書いてあるので、見てみると。
最近は少年野球のチームでも、ＨＰ持ってるんですね。
自分らで作られた立派なのもあるし、そういうのを手伝ってくれる会社・サービスがあるようで、
ブログのように簡易に作成しているのもあります。

どのチームにするか？　


ここは、名前が強そう。
ポスターに大会成績が列記してあって、強いのかな?!
ＨＰを見ても、指導者は野球歴をアピールしたりしてます。


ここは、その名の通り、オリックスのユニフォームみたいでスマートな印象。
古いけど、松坂のライオンズと、イチローのオリックスイメージのコラボレーション？？？
近隣の幾つかの小学校の子供たちが集まっているようで、それはそれで広く友達ができるのかも。
ここも、結構強いチームのようです。


で、本命はココ。
「大新ジャガーズ」。名前が一番いけてない感じ。（笑）
だいしんって、地元の「大和田新田」地区から取ってるみたいで、田舎くさいですね。（苦笑）
しかもジャガーズ？

でも何がいいかって？　通常の練習場所が、いつも通っている小学校の校庭なのだ。
そりゃ気軽でしょう。地元が一番。小学校の縦横のつながりも出来るだろうし。

この３チーム以外にもいろいろあるようですが、
入れるならここかなあ。



１年生から早速入れるかどうか。
貴一は、２年生からやりたいようなこと言ってるけどね。
野球入れたら土日はそればっかりになりそうで。
もう少し、いろいろやらせてあげたい気持ちもあります。


・・・ということで、また考えよう。体力持つかな？