帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

リビングの灰汁止めシーラー処理&ペイント その4(終了)

2024年06月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

今日中にリビングのペイント処理を終了させるつもり満々の翔。

現場に着いたのは朝の5時半。

メッチャ道路空いていた 「バァハハハハ!」

しかしね~  朝から雨だし、蒸し暑いし、 そんなわけで、洗面脱離所に取り付けたエアコンを起動してフルパワー運転。

ウダウダしているとすぐに時間は経ってしまいますので、すぐに作業を開始。

 

今日でリビングの天井と壁、両方のペイントを仕上げてしまいます。

午後から、行くところがあるので、なんとしても午前中には終わらせなければなりません。

 

まず天井の仕上げ塗り、

そして壁の中塗りをして、此処で一度その場を離れます。

というのは、これで仕上げの天井はともかくも、壁は中塗りですから、それがある程度乾くまでは上塗りが出来ないんです。

 

上記の、エアコンをフル運転させるのは、湿気を取り去って中塗りを早く乾かすという意味も有ります。

 

 

中塗りが乾いてくるまでのあいだ、次の作業。

1階和室の窓枠をダークピンクからホワイトに変更します。

そのままだとボ~~ットした感じになり、キリリ感が0なので、 やらねばなりません。

マスキングを施して。

塗装。

二つの窓と

入り口のドア枠。

油性なので比較的早くマスキングを撤去。

ボ~ッとした感じが塗装により一気に変わります。

この辺りはそれを施工する人のセンスがもろに出るのですが、どうだろうな~?僕の場合。 

入り口のドア枠。

でもって、こちらが完了したので、リビングに行って壁の仕上げ塗装。

すぐに和室に戻り。

収納の上の部分がまだ不完全だったのでそれを仕上げます。

そしてまたリビングに戻ると、塗装面の状態を確認して、OK!と判断できたので、全てのマスキングを撤去します。

 

リビングは人が居る時間が長いので、回り縁や巾木のマスキング跡が綺麗になる様にしなければならないので、かなり慎重に処理は

してましたけど、こればかりは実際に剥がしてみないことには結果が判りません。

取り去りながら確認。   完全に綺麗なラインが出ています。

茶色だった冷蔵庫コーナーも。

タバコヤニの灰汁は全く出ず、これはシーラーの能力が凄いんですけど、塗り漏らしが無くて良かったです。

安堵!

完了の写真。

ちなみに床に塗料がベタベタですが、 年月の経過で日焼けしていたり、やれた状態のフローリングですから、どうでもいい!んです。

此処は高級なCfを全面張りしますので関係ありませんです。 ハイ!

ちなみに、下の写真が前の姿です。

ここで時刻を見ると11時少し前。

まだ少し時間があるので何かやろうかと?か思ったんですが、明日の算段だけして、今日はこれで終了です。


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