一時期のハシャギが無いマスコミ。
恐怖を煽るネタがオミクロンの場合は乏しく、なので今だ存在しているデルタに、ワクチン接種していない方がかかったり、 お年寄りが感染してお亡くなりになったのを、どちらと言わずに報道して必死になっているのが現状。
話変って、コロナじゃ~ない”普通のインフルエンザ”ですが、 だいたい年間で約1000万人 が罹患。
そして、 直接及びその牽連要因で約1万人くらいが毎年お亡くなりになる。
タミフル、リレンザ等の特効薬が有るから、そんなに大騒ぎにならずにこれまで来たけど、これってごく普通の事であって、まがいも無い事実です。
新型コロナの、デルタ株は死亡率が高い傾向が有るようですが、この国では普通のインフルエンザより感染者は遙かに少なく、 オミクロンになるとただの風邪に近い。
そうそう、濃厚接触者になって出勤停止になっていた職場の同僚ですが、奥さんが風邪の少し強い程度の病状で終わりました。
で、看病していた本人は、熱も怠さも、何~~~んにも無く、極めて健康体のまま。
基礎疾患の有る奥さんが重装備して出かけて、感染経路が全くわからずに感染したのですけど、 ワクチンを2回接種している事も有り、
結果として上記の程度ですんだらしい。
同僚は、奥さんが熱を出して、「な~んか咳が多いな~」と、車に乗せて病院まで往復1時間の運転。
寒いので窓を開けずの状態だったから、完全なる濃厚接触者。
そんな事だから、絶対に感染していない等という事は無く、 間違いなくウイルスにさらされたわけです。
ただ、ワクチンの効果で入ってくるウイルスを次から次にボコして、免疫が体を完全に防護したということ。
僕もそうですけど、 彼も3回ワクチンを接種していた。
ワクチンを接種しているから、全くコロナに感染しないのでは無くて、侵入してきてもワクチンであらかじめ予行演習出来ていた免疫が強靱だから症状が出ない。
出ないという事は、=他人にウイルスをまき散らす事も無い。
感染は、コロナによる症状が出て(発熱や咳など)初めて、他人に伝染させる状態になるのですから(医師の話)、ワクチン接種というのはそれだけ大切なことなんです。
特に女性の方、 妊娠中にコロナにやられて、その症状が重ければ重いほど、比例して”胎児の脳”を初めとして大きな障害を発生させる。
血液疾患とも言えるコロナはそうした物。
故にワクチンをきちんと接種して、自分と、生まれてくる命を守りましょう。
ワクチンに関する参考を二つ。
*元の記事が何時までもあるわけでは無いので、適当な時間が経過したら削除します。
驚きの手法と技術、mRNAワクチン成功の鍵をにぎる「構造ウイルス学」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/d52703fde7de582f24da883cd889d026a3c86c79?page=1
少し前に、このブログでとりあげましたが、有りもしない大学名(自然療法大学)を名乗り、 さらに”フランス政府公認”というこれまた有りもしない後ろ盾をねつ造して、ガセ(半ワクチン)情報を流していた某人物がいますが、
最新の技術は m-RNAワクチンの技術を使い、なんと ガン治療(細胞治療)が出来るわけで、
ところがこれを、半ワクチンという方向に導くために、一部分だけを都合良くかいつまみ、内容をねじ曲げてまき散らしているという為体。
https://www.youtube.com/watch?v=sI11_fCfJeU
実に、こまったものです。
その事実は、以下を参照ください。
最先端科学による、細胞、遺伝子治療、 極当たり前の事です。 ワクチンはそのほんの一部分の話なのですから。
mRNAワクチンでがんを治す、画期的な治療法に光
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/071200351/