帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

振り込むその前に! ”ネット詐欺”を見分ける超簡単な方法。

2016年10月22日 | お勧め

昨日、うっかりネット通販の詐欺サイトに引っかかりそうになった僕。

スポーツ用品関係のところで、購入しようとしたのはアウトドア用品関連ですが、危うく何を逃れたわけです。

 

しかし・・・・・・・・、"出来たばかりの詐欺サイト"に関しての見分け方というのは案外難しい。

というのは、ネット見るとこうした欺しに「やられた!」、「危なかった!」という声を集めている情報サイトに反映されてくるのは、

そうしたネットショップが開かれて、暫く経って(欺された人が増えて)からが多い。

 

ちなみに、昨日うっかり僕が引っかかりそうになったのはここ、

http://www.rakutendl.online/index.php?main_page=product_info&products_id=14649

 

URLの Rakutendlみて、 末尾に気がついて、 このRakutendl をgoogleにて検索したら、情報持ち寄りサイトに詐欺としての情報が寄せられていた。

 

取扱商品の一覧を見ると、学校のマットや運動用具等が含まれているので、善人が多い学校の先生とかは危うい。

他にも女性や学生さん、お年寄り等、余り人を疑わない人達が欺される可能性は高い。

 

HPを見ると、カードが使えます風なHPの造りだが、よく見るとそうした手続きが出来ないように成っていて、多分メールで問い合わせると、

「今調子が悪いので、普通の振り込みにしてくれ」とか何とか誘導されて、そのまま・・・・という事にもなり兼ねない。

 

おかしいな?と思って、調べる方法の一つとして有るのが ドメイン検索の Whoisだけど、 これは使いずらい上に、全くと言って良いほど当てにならない。

 申し訳ないけど。

 

そこで、詐欺ネット通販とかを見分ける良い方法(サイト)は無いものか?と調べていたら、 Aguse.jp というところが有るのを知った。

https://www.aguse.jp/

 

ちなみにさっきの RakutenndlのURL http://www.rakutendl.online

 

をいれて検索してみると、当該サイトのタイトルやタグなどが表示され、マルウェアの検出もやってくれる、

サーバー証明を見るけど、SomeOrganizationとか表示されていてなんだかえたいがしれない・・・・

所在地に至っては、SomeCity。

”どこぞの街”って・・・・・・・・ か??

 

詳細情報は、あっけにとられる、アメリカのカンサス。  

 

ブラックリスト判定結果は 当然 赤の Caution。   

バラクーダネットワークだそうだけど、如何にも悪そうなのに食いつくイメージで、思わず笑いが出てしまう。

 

と、まあ、簡単に出てしまうわけでして、この aguse お気に入りにでも登録をしておいて、ネットで何か買う前にURLを入れれば

詐欺サイトかどうかが簡単に判る。

日本にサイトが無い場合、ほぼ100%詐欺と考えても良いと思う。

 

なんつ~か・・・・・詐欺に対しての刑法処罰規定が余りに甘すぎて、それゆえ振り込め詐欺を初めとして、人を欺した方が得な世の中になってしまっていて、

特にこの国は、左思考(朝○新聞や毎○新聞等)が訴える人権とやらで、犯罪者にとって極めて住みやすい国にされてしまった事は間違いない。

 

被害者の人権はどうでも良くて、下手すりゃメディアに曝されて、 やられ損、殺され損、 反対に犯罪者は手厚くこうしたメディアにもてなされて・・・・

 

そうそう、この国の異常な長時間労働とサービス残業、それを女性にまで適用させて深夜労働で平然と働かせる世の中にしたのは、

社会党(現社民党)と共産党、彼らが”男女平等”を訴えて法案を通したからで、以前はどんなに遅くても夜10時までだった。

法律で守られていたんです、女性と家庭は。

 

その御陰でね、家庭からは父親だけなく、母親も居なくなつつ有り、 代わりを保育園が担い始めているという、変な風潮に成ってきている。

最悪なのが、朝食を保育園で出して、「よろしければお母さんも一緒に!」って、園の真新しいサービスなのか、人気取りなのか?はよく分らんけど、

保育園で預かった子供に朝食を用意して、一緒に母親が食べるなら、 なぜ30分早く起きてなんで朝ご飯を用意できないのだろうか?

なにかへんだ?と思うのは僕だけであろうか???

 

左思考の物達が盛んに口にするところの人権、平等、自由、そんな言葉を決して信じるべきでは無い。 

そう思うんですね、僕は  

 

 


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