凝り性なところが有る僕、またハーモニカを買ってしまいまして、今度はA調とF調。
このまま行くと全部揃え兼ねないな~ なはは
なんか、遙か昔のハーモニカおじさん(知ってる? 笑)みたいになってるんじゃ~ないか? 俺 な~んて思ったりもして。
ぎゃはははは!
娘のホルダーとギターを借り 両方をシンクロさせつつ吹いてみるけど、手足を使った記憶というのは本当にすぐ戻る物で、自分でも驚いてしまう。
ただし、昔の曲はともかくもして、新しめの曲は結構難しいんですよ。
いわゆる吉田拓郎含むフォークソング時代の物は、リズムも単純だし、曲も歌い方も簡単で楽。
長渕剛もこの20年くらいでそれなりに難しくなって、森山直太朗は歌い方が独特。 最新の秦基博等になると、曲も歌い方も非常に複雑で高度。
故に、「あれれれ?? なんかうまくいかないな~」という感じになる。
自分が盛んにやっていた15才位の頃は、弾き方もいい加減だったし、あくまで自己満足の範疇でしかなく、それ以上を求めてもいなかった。
当然、そのレベルからけして抜けることはて無かったのだけれど、今だとそのラフさが妙に腹立たしく・・・・
故に月日を飛び越えて完璧にしようなんぞと、変な風に試みたりもして(爆笑)
た~だ、いきなり始めた”初心者”という訳では無いので、5~6年分に渡る当時の基礎がそのまま生きているので、単に完成度?を高めるだけの話なのだけど、
上に書いた様に、最新の曲は難しい。
そんなわけで、予定より早く年末大掃除が完了してしまった僕は、何にも予定無いことからほぼ丸一日暇人。
だったので・・・・・午前と午後に分けて練習なんかしたりして
そうそう、今月封切りとなる映画 ”永遠の0” に使われている曲、 サザンオールスターズの ”蛍” は名曲で、弾き方としてはコードとアルペジオの組み合わせになるんだけど、
あのチマチマと指先でつま弾く弾き方に嫌悪感?を覚える傾向が有る僕は、ピックアルペジオにスローリズムコードの組み合わせ。
ハーモニカを入れられる余地も有る様なので、これを次の課題にして「練習しようかな~!?」なんて、考えてもいます。 てへへ ←へたの横好き