帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ディズニーランド & シー  1/2

2013年07月04日 | 旅行等

家内が携帯電話を変えた際に当選した、ディズニーの無料券2枚。

使わなければ損だろ~? というわけで、 独立記念日の4日(アメリカの公休)と5日(有給休暇)に二日間、 

ディス二ーランドと ディズニーシーを満喫?してきました。

パスポートの値段が結構高いディズ二ーですが、無料券2枚と2ディーパスポートのおかげで、現実的持ち出しは少なくすみました。

 

例のごとく、のんびりした朝の出発ですが、当然?  高速道路渋滞に巻き込まれまして、着いたのが10時半過ぎ。

一度宿泊するホテルへ行って、息子の車をあずけると、こちらのダッジに乗り換えてシーの駐車場に移動。

ほぼマイクロバスと同サイズのでかいダッジキャンパー故、 バスの方へ誘導されて、でも出入り口に近い場所なのでラッキー。

時間的なこともあって、入場するとお昼ご飯が中途半端になるため、車の中でテーブル展開して早々の食事。

 

*例のごとく 成長に伴って顔が変わる孫と、モデルの愛娘以外は全員マスクさせてもらっています

 

しかし・・・・・・  どういったわけか、やたらと風が強く、梅雨の季節に風がこうやってはいるのは珍しい。

まるで沖縄のカーチベイか?とは息子・・・・

 

今日はシーの方ですが、園内は金髪の外国人やらインド人? 中国人?、中東の人?、ここは日本か~?と思わせるほど外国の人が多く、

特に合衆国の独立記念日でも有るために、一見してアメリカ人と分かるグループが多々。

 

さまざまな言語が飛び交い、 ここはアメリカのディズニー?という感じになる(笑)

気温は暑くもなく寒くもなく、ただしやたらと蒸し暑いものの、 風が有るおかげで汗をほとんどかくこともなくアトラクションを楽しめます。

 

そうそう、孫は何回かディズニーに来ていますが、だんだんと反応が顕著になって、楽しくてしかたないようでして、

一応準備しているバギーは完全に荷物運び用具化し、大人でも結構広く感じる園内をそこいら中走り回って大変。

 

すいているから良い物の、混んでいたら迷子になるぞい・・・・・・・・

身長制限あるアトラクションは、孫の面倒を僕らと息子夫婦が交代しながら暫時消化。

券もらって後に入る方は、ほぼ待ち時間ゼロなので、 ディズニーのシステムは本当に良くできている。

 

しかし、時は人を成長させるなと・・・・・

10年以上前の一時は荒れて不良化していた息子でしたが今では公務に就き、結婚して一時のパパにとなって・・・、

あの反抗期の悪夢は何だったのだろうか? そう思えてなりません。

 

    

子育ては本当に難しく、全く同じ方法で育てた娘の方はそうした反社会的要素がゼロで、反抗エネルギーはすべてウインドサーフィンやヨットに

向けられて成長した。

それゆえ、子供がどういった反抗期の行動をするか?というのは、単に親の育て方だけの問題ではなく、周りの環境や、

その子の持つ素養などが大きな影響を及ぼしているのだとダイレクトに感じます。

 

ただ一つ間違いなく言えるのは、反抗がすさまじいほど独立した思考と行動、そして自らの意志で歩む力がある事は、僕の教育研究からも明らかな話で、

問題なのは全く反抗期が無い、もしくはほとんどそうした姿の無かった子で、これは社会に出てから大きな問題を起こす事は、まがいもない現実的データから分かっている。

 

簡単に代表例を挙げるなら、あのサリン事件を起こしたオーム真理教信者のほぼ9割以上に反抗期がなかったという共通した成長の姿があり、

本来有るべき反抗期に 「家のはいい子だ!」等と喜んでいると、 将来間違いなく その子は精神を病むか、反社会行動、 不可解な生活を送る覚悟

は、親としてしておくべきだと僕は思う。

 

さて話変わって、「風が強すぎ~~~~~~~!」  だはははは!

そろそろ梅雨明けかな~?

 

あまりにも凄いので、子供向けの乗り物中心のマーメイドラグーン内へ一時移動。

 

飛び水の処では、それを追いかけ回して頭からズボンまでびっしょりずぶ濡れにして遊ぶ孫。

唇の色が変わって震えるまで遊んでいたわけですが、 いい加減に着替えさせます。

しかしまだやるのだ!と大泣きして抵抗。    あはは もう一時反抗期が時々来ています

 

でもね、何か食べ物が出てくるとすぐにご機嫌が直るのも まだ1歳児 (爆笑)

さんざん遊べば寝るし 

 

後は楽しい夕飯。

 

午後10時の閉園まで目一杯遊ぶと、

息子夫婦をホテルまで送り、家は高速道路に乗ってPAへ  もちろんキャンピングカーで宿泊する為ですが、風強くて適度に窓から

入るために熟睡する一家でした。