帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

み~つけた!

2008年02月01日 | Weblog

そんでもって検査があったわけですが、これがまた太平洋レベルですから容易じゃない。
私の管轄は海の上を飛んだり、潜ったりしている方なのですが、特に問題もなく終わりました。
インスタント仕上げの若い衆は散々絞れられ?まして、見ていると可哀想・・・・
まあ、こうして経験をつみながら大人へと成長していくわけです。
そういえば故障している家のテレビですが、一通りのチェックをしましたがどーも重症な感じ。
本格的にばらして基盤を修理する大規模作業が必要ということですが、元々業務用ということもあってメーカがパーツを出しません。
当然に直すのはかなりの工夫(改造?)が必要でして、修理の間は二階にある29インチを下で使用する事になるわけです。
ところが、これが家内や子供たちには大不評。 (――;)我儘なやつらだ・・・・
いっそ新しく買おうかと考えたりもするわけですが、私は値段重視で得体の知れないアウトレット品か中古しか買わないわけです。
激安で適当な時期で壊れてくれればよいのですが、そんな上手くいくはずありません。
下手に長持ちしてくれると11年のデジタル化の際に高価なコンバーターを買わねばなりませんので、それじゃ余りにも無駄。
しばらく考えた末、そんじゃ新品を買うかと思い立ち行動開始。
新品なら長く使うことを考えねばならないわけですが、当然に選択は国産のみとなります。
取り合えず電気屋とホームセンター、ネットで調べるとプラズマの50インチクラスで35万から45万。
同クラスの液晶が40万から55万。
(――;)「おおお・・・買える訳ねーだろ!」 
ここで一度落ち込みます。
他にも問題が・・・・私はあの液晶独特の「ズワッ!」っと流れる画面が苦手でして、更にプラズマもそうですが、カチッとしてやたら輝度の高い画面を見ていると眼と頭が痛くなります。
とても綺麗なので初めはいいのですがね・・・(慣れれば平気なんでしょうか?)。 
そんでもって ズワ! の無いものを見ると60万オーバー。
まだ問題があります、買い替える事を家族に提案後の反応で一番多かったのは、「今の画面サイズより小さいのは嫌だ」という共通の希望。
そうなると60インチは必要!?
ちなみに60インチ液晶は80万コースですハイ! ダー!(――#)「無理だ!」。
そんでもって悶々としていたわけですが、ふと思い浮かんだが、何も新品をまともに電気屋で買わなきゃいいわけでして、そこであらゆる可能性を考える事丸一日。
見つけましたよ!(^^)へへ
当然に国内一流メーカーのフルハイビジョンで1980×1100の精細度、当然にCS、地上他デジタルチューナー付きで、当然にPCのモニターとしても使えて、サイズは56インチ。 定価は90万近い。
さて肝心のお値段ですが、「ハイ16万円なり、チーン!」 当然きちんと補償の付いた新品です。
なにより私の大好きなプロジェクションタイプ、理由はあとで書きます。
あ!使い物にならないプロジェクターテレビではありませんからね (^^;)。
今のプロジェクションは昔と大きく異なり、精細度がプラズマや液晶とまったく同じで輝度も同じというか明るいくらい(私は相当落として使います)、おまけに消費電力はプラズマの半分、さらに液晶よりだいぶ少ないので毎月の財布に優しい。
後ろに多少の出っ張り(21インチテレビくらい)が有りますが、家では隅に置くと決まっているので何の支障もありません。
液晶のように見る角度で変色する事はありませんから部屋のどこからでも見える方がいいのです。
他にも利点があり?、これがプロジェクションテレビが好きな最大の理由といっても過言ではありませんが。
プラズマや液晶だと画面に物が強く当たった場合、簡単にお亡くなりとなってしまいます、構造上強度がまったく無いわけです。
リビングで娘が側転練習なんかしている様な私の家だと特にこの可能性が大、現実に掃除機の吸い込みノズルが当たったり、シャンパンの栓が直撃したり等有りました。 大画面は当たり前の事ですが、当たる可能性もやたら大きいわけです。
一度のガツンで50万以上が吹っ飛ぶなんて悪夢以外の何物でもありませんが、、プロジェクションの場合は、そもそも表示部がガラスの様なスクリーンですから、物があたっても平気、おまけに割れたとしても数万円(多分もっと安い)で交換できます。
とても経済的なのですね、唯一の欠点があるとしたら、性能のよさにを知らない人が多すぎる事からくる不人気と、8000千時間ごとにランプ交換を自分でやらなければならないという事。
一日4時間見て2000日、5年ごとに1万5千円の出費が必要という事でしょうか。
すでに物は押さえてありますので、明日にでも取りに行ってきます。
一寸遠いのが面倒だけど・・・・・