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GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

このコンビもネタ合わせ不足は計算の内で自然体を心掛けたか?それとも計算されたそういうネタやったんか?

2025-06-21 18:34:54 | お笑い考

東ゆめ子(東京太・ゆめ子)師匠が、亡くなられました。というか、81歳には見えませんでしたなぁ・・・冒頭の"母ちゃんあれだよ、あれ、あれだよ、えーっと・・・"と出端(でばな)でネタに詰まるのは、ほんまに言葉が出て来なかったんか?それとも敢えてそうしてたというそういうネタやったんか?という所は、未だ謎ですね(大汗)そのあと持ち直すのが、(何や!心配になったけど、上手く出来る・喋れるやんという緊張と緩和を生み出す笑いで)良いギャップになってたと、個人的見解を持ってました。あと以前書いたかも分からんけど、毎回の鉄板のくだりが、"僕らは爺さんと婆さんとでやってる漫才なの?"・"これが本当の(爺と婆とでの)地場産業"のくだりは、確実に感心・拍手笑いが起きてましたなぁ!爆笑してたかっていうと、上手い事言い過ぎて感心が勝ってた分、う~んと疑問符が付きましたが・・・イマイチ頼り無い旦那さんを上手くリードし、ネタ運びが上手でした。"私はあなたの母ちゃんでは、ありません!あなたの親じゃありません、生んでません!"と言ってもまたしばらくすると、呼び方が母ちゃんになってしまってる面もありましたが。「ねっ」という合わせ技も、夫婦仲を感じさせるほのぼの感と手を繋いででの登場もやったなぁ。京太 師匠は2回コンビを結成後、ピンとして競輪評論家も務めていたが、1993年に奥様のゆめ子 師匠とコンビを結成。ゆめ子師匠は、それまで芸能人ではなく随分と遅くのデビューとなったけど、追い着きましたな。もちろん笑点・演芸図鑑・真打ち競演といった鉄板のネタ番組には出演したが、若手・中堅向けのチャップリンにも出演歴が、ありました。お悔やみ申し上げます(涙)

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