GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

解散芸人の系譜

2020-05-26 21:57:44 | お笑い考

そこまで「新しい笑いやった」かって言うと疑問符が付きますが、ボケでもツッコミでもない笑いで"相方の西口宜夫へのダメ出し"の漫才を売りにしていた自由気ままが、2017年7月に解散してますね・・・知らんかった!まだやってると思ってた(汗)僕は一目置いて、期待してたのに(涙)明石家電視台の「松竹芸人特集の回」にも出演歴があったのに・・・その際に2人共、イジられたのに・・・2012年・2013年に目の前で審査した時も、両年共Bを付けたし。他にもオンバトのジャッジペーパーの裏にプロデューサーや番組スタッフに紹介出来る芸人の中にこのコンビも書いたんですが、僕が紹介したのが採用されたんか、その甲斐があってオンバトに1度だけ出演オファーがあり、2013年12/14に挑戦したものの、293KBでオンエアならず(号泣)当日の審査員のジャッジペーパーによると、ある1名は"勢いが伝わって来て、面白かった。もう1名は"ダメ出しがネタとしても、リアルで怖すぎた"との事・・・西口は、西口のぶおとして現在も活動中。ジェーン(稲村ジェーン・稲村亜加根)は、芸能界を引退してます。あと同じ時期に活動していた本格派漫才コント(僕は、「やり直し漫才」と勝手に名付けてる。よく見掛ける片割れが、相方の要求や想定してるのと違ってボケたり、すかしてストーリーを進めないボケ方法の"普通の○○をやって!・普通の○○で来て!"というスタイル)をしていたチューインガムも解散してますね・・・西方笑土では、陣内に「矢野君のお父さんは、学校の先生で僕も矢野君のお父さんから習った」と言ってオープニングトークを弾ませてましたが。自由気まま同様、2011年に友人と松竹のライブに行った時に生で観たのと目の前で審査した際は、2012年はAを付け、2013年は、Bを付けました。2011年のライブでのネタは「板前として師匠に弟子入りして、修業をしたい」という漫才コントで"師匠、僕を弟子にしてください。"・"ええけど、ここ王将やからなぁ。"という感じのネタで、まあまあでした。審査したネタは、どんなネタやったかは覚えてません・・・ネタ名と感想は、GRの戯れ言日記を見たら、分かるけど、印象には・・・ここもオンバトに紹介した甲斐があって、2013年6/15に1度挑戦し、297KBでオフエア(涙)ジャッジペーパーの1名は、"初挑戦とは思えないほど、堂々とした漫才でした"。もう1名は、"所々噛んでるのがもったいなかった"と・・・そして2016年2月に解散してますね・・・これも知らんかった!矢野良平は、親父さんと同様現在は、教員。宮下聖史は、現在は不明です・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 緊急事態宣言解除 | トップ | ENGEIグランドスラム REMOTE »

コメントを投稿

お笑い考」カテゴリの最新記事