漫才維新→漫才ラヴァーズ ytv漫才新人賞選考会 ラウンド1

インディアンス 55
○霜降り明星 61
プリマ旦那 56
カバと爆ノ介 56
◎ミキ 56
バンビーノ 50
コロコロチキチキペッパーズ 47
アイロンヘッド 55
○ジソンシン 62
尼神インター 60
ロングコートダディ 57
マルセイユ 54
◎吉田たち 56
祇園 58
キンニクキンギョ 50
　タイトルの→は、改名って事ね。それと今回から"事前にオーディションを行い、勝ち抜いた15組が、この予選に挑戦出来るという形"になりました（汗）＝選出15組の選考過程は、密室ですな（困）さらに15組の内全組が、よしもとの芸人というのは、どういう事や（激怒）！？ほんまにちゃんと公平に審査してるんかいや（怒）？
　インディアンスは、ジュニア曰く「引き出しが多い」けど、意外性が少ない（汗）霜降り明星は、あまり無い設定という意味では、このネタはありやな！発想は、ええ。ただ意外性のあるボケが、少なかったのが、難点・・・プリマ旦那が、あんまりこういうネタは、やらん方が、ええと思う・・・カバと爆ノ介は、"テンドン"やけど展開の仕方は、良かった（OK）ミキは、相方がその相方につられて「何の事やねん！」的な「乗りツッコミの笑い」が多いな（汗）ただ"それスターウォーズやなくて、ただのウォーズになるからっ"のくだりは、めちゃくちゃ良かった（大笑）あれで予選通過、持って行ったようなもんやな！！バンビーノは、漫才も始めた？んやな！もちろん初見！！ただ"付け焼き刃で無理矢理作った"感（涙）ほぼコントですな・・・コロコロチキチキペッパーズは、"会話でも漫才コントでもないどっちつかず"（困）アイロンヘッドは、型に嵌まらんなぁ（ウインク）これからも「コントっぽい漫才」を突っ走って欲しい！ジソンシンは、オチの"ナイフやなくて紅茶花伝やった"のボケは、読めたけど、ボケを中々言わん割には、1つ1つのボケが大きいな（大笑）尼神インターは、"居酒屋の設定は、ただのフリで本ネタは、別の所にある"っていうのは、"結構ある「システム」"やけど（OK）ロングコートダディは、言い方が独特やな！あんまり無い設定やけど、ただテンドン多い・・・マルセイユは、ツッコミが早口やけど、余計な事言わん昔の漫才師みたいで良いな（笑）ただネタが、ありがち・・・吉田たちは、「言い方を相方の思惑通りに矯正しようとさせる」ネタを吉田たちに求めてない（ダメ）でも、えらいウケてたな（落ち込み）祇園は、強いネタやないけど、タイミングとかで面白くなるんやなあ！キンニクキンギョは、何か特徴が無いなぁ（汗）