GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

この事も何が正解か判らんけど、ケースバイケースやな・・・

2022-05-14 21:52:24 | 野球

いつも極論やけど(爆)東浜巨(ソ)が、先日の対西武戦でノーノーを達成しました!受けた捕手も大変めでたいですし、未だ達成者は100人にも満たんですが、こうも続くと若干価値が下がって来る気も・・・未だ90歳を越えてもキャンプで臨時コーチを務める杉下茂 氏は、めちゃくちゃ昔の人間やけど、フォークボールの神様でもあり昔の人の割には、"そこまで根性論や近年の科学的トレーニングに否定的ではない"かたですが、"投手やエースとしての在り方には、不満を持ってる"ようで・・・2000年代後半のインタビューでは、"いつから捕手主導の配球になった?、投手は、打者をよく洞察・観察して殆ど自分で配球を考えて投球出来なきゃ、投手ではないぞ。"や"(二軍クラスの捕手が受けてても)誰が捕手でも同じ投球をしなきゃダメだ!いつも受けてくれる・リードしてくれる捕手が他の誰かに代わったから投げられないというのは、投手じゃないぞ!"とも証言してましたからね。確かに今に限らずここ40年ぐらいは、投手主導のリードは殆ど観た事がないですし、配球まで投手が考えてやれば、ほんまに格好ええですよねっ!だから確かに僕も、少しは捕手だけやなく投手がリードする野球も観てみたいし、やるべきやと思ってます!ただ野球のデータが複雑化し、打者の技術も上がってる為、そう簡単にはイカンのは重々承知してますが(汗)昔は投手のステータスが高かったし、プライドも高く投手がボールを投げなきゃ始まらんから、一番偉いポジションとされてたからな。捕手の重要性やリードが重視され出し、捕手のステータスや地位・評価が上がったんは、リーグ優勝・日本一に貢献して来たノムさん・森祇昌(昌彦)の活躍からですね。換言すれば、捕手が脚光を浴びるようになったのは、「捕手主導の時代の始まり」でもあったわな。確かに捕手は縁の下の力持ちですし、立派ではありますわな!だから"投手と捕手とで、どっちが偉いとかどっちがリードすべきか"という事ではなく、どうするかは選手・投手の性格や場面によってのケースバイケースやな・・・

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何が正しくて正解なんかは、分らんし

2022-05-14 08:47:34 | お笑い考

特に芸能界は(汗)昔、トミーズ雅がとある場所と人達に対して"この世界に正解・不正解は、無いからなぁ"と言ったのは、正しいと思うわ。それだけでなく、このかたのカメラが回ってない状況での、立ち居振る舞いなんて、状況やケースバイケースなんやろうし、色んな情報が錯綜してますが(大汗)訃報はそのかたの功績を称える為とかで書くけど、引退に関してはめったな事では書きたくないんやけど、この機会を逃したら、もう書く機会が無い可能性が高いと思うから、ちょこっとだけ・・・清水圭が、芸人や芸能界を引退する模様です!最近はとんと見掛けなくなってたけどなぁ(汗)圭は、同志社大学で同級生の和泉修とコンビを結成(清水圭・和泉修)し(時に圭・修と略称で呼ばれる事が殆ど)、吉本入り。確か吉本に入った直後には、会社の戦略やろうけど、まだ共に関西で活動していたダウンタウンと圭・修やったけど、"圭・修は、無理矢理ダウンタウンのライバルポジションにさせられた!"んやわ・・・多分松本氏の遺書か松本の中で"ポストダウンタウンやライバルっていう謳い文句である番組に同時に出たけど、客ウケ量が明らかにダウンタウンの方が上やったのに、オンエアを観たら一緒ぐらいになっとった!いやはや恐ろしい世界やな。ポストは普通赤い物であって、彼らはあまりにも青い!青すぎる!"って言ってたんは、恐らく圭・修の事やなかったんやないかな(汗)?・・・それに圭・修自身も"ダウンタウンのライバルなんておこがましい、会社が勝手にそういう存在にさせただけ!はなから勝負は見えてたし恐れ多いし、持って生まれた才能・車に積んでるエンジンの馬力が違う!"とナンバ壱番館で証言してたからな。ただかつてのWikiによると、かと言ってダウンタウンと不仲でもなく、松本氏も"こないだ圭と遊んだ"と平気で口にしてたようやし。そのナンバ壱番館では、圭は"空気読みの天才"と称されました。だから一般のかたにはどう思われるか判らんけど、芸人の間では"面白い面白くないは別にして、空気読みの天才"という見方をされてたようやわ。その辺は、奥の深い京都出身らしさも出てるな。最初からそういう計算高いというか賢いというか要領の良さの一面が見られるエピソードとして、一般の観客を入れてでのオーディションに参加した際に、もちろん主催者側には内緒で、事前に友人数名をサクラとして観客の中にこっそり忍び込ませ、客ウケを増加させたという戦略をもってオーディションを勝ち抜いたっていうのが、あるぐらいやからな!1993年頃から共にピン芸人としても、活動。特に圭は、東京を中心に活動。しかもブレイクを果たす!1994~98年ぐらいの清水圭は、"バラエティー番組で観ない日は、無い"というぐらい怖いもの知らずの状態やったなぁ。関西でも、ナイトスクープにも出てたし。関西だけやったら、1993~1996年ぐらいまでは、ぜんじろうも同じ様に怖いもの知らずの状況でしたが。この「観ない日はない」の状況って、たまにあるよなぁ。僕の勝手なイメージでは、芸人やないけどかつてのほしのあき・中川翔子・ふなっしーが、そんなイメージやったなぁ、「どんだけ出てんねん!また出てる!」と・・・今は、その存在は朝日奈央か。売れる時ってそんなもんなんやろうな・・・この頃の圭は、僕も好きでしたね。何か嫌な感じを受けないというか。ただ舞台やコントや漫才といった芸や芸人として活動したい相方の修と色んな番組に出るタレントとして活動したい圭とで、コンビとしての方向性の違い(不仲ではない)により、2001年に圭・修のコンビは、解散。圭も1999年ぐらいから、徐々にレギュラー番組などが失くなって行き、存在感が薄れて行く。2015年に旅番組で夫婦で出てたのを観たのが、僕は最後。2019年の吉本の闇営業&恫喝問題で、「久々に名前が出て来たな」と思ったら、暴露話やったけど、"『明日があるさ』の映画は、マネージャーが熱心にかけあってなければ、清水圭は出演出来なかったんですよ!と強く言われた"という事を暴露して、マイナスイメージというか落ちるとこまで落ちたな という余計に売名に近く世間に負のイメージを与えた格好になってしもたな・・・まぁそれでも一時だけでも、売れただけでも立派やったと思いますよ!ヤフコメでは、カメラが回ってない所でも、愛想が良く写真撮影にも気軽に応じてたり、「(カメラが回ってる所ではあんな事言うたけど)さっきは失礼な事言うてごめんな」とアフターフォローも忘れてないという話もあったかと思えば、あさってさんは"昔、ABC朝日放送の近くで清水圭を見た事あるけど、肩で風切って歩いてた"と言ってましたが、どっちが本性か判りませんし、タイミングとかもあったり、その辺は空気読みの天才やから、恐らくそんな後者みたいな振る舞いは殆どせん(自身がどう見られるかぐらいは、解ってるやろうから)やろうし、前者の方の態度の方が、多かったんやないでしょうか。まぁ彼は実業家でもあるし、別にこの芸能界でなくても、生きて行けるんでしょう。

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