解散芸人の系譜

　ねこ屋敷が、解散しました。おもしろ荘・さんまのまんまの出演歴もあり、"売れてなかった訳やない"けど、「賞レースの決勝に1回も行けんかった」事が、痛かったんかも知れないですね（汗）→一応きよし師匠が推したNHK新人お笑い大賞は、決勝まで行った事あったけど。"♪〇〇が、死んどるがーな～"の歌ネタが、クセになって耳に残りましたよね。2人共美人で、売れる要素はあったけど、ここも吉本の競争率の高さに跳ね返されました（元吉本の宮迫も芸人の息子（フライドポテト［コンビ］の藤井陸）に"吉本は面白い・実力のある人はたくさんおるけど、それでも売れてない人がたくさん居て競争率が激しいから、止めといた方が良い”とアドバイスしてる）な・・・歌ネタ王・THE Wもキャリアハイは、準決勝まで。河野菜摘（演奏）は、今後について触れてませんが、山﨑愛子（作詞・ネタ作り）は、芸人活動を継続。

　あとGroovy Rubbishも解散します。解散理由が、「音楽性の違い」ってあんたら芸人やろ（怒）！まぁこの説明自体が、笑いやボケかも知れませんが（笑）まぁ芸人でもあり、音楽を入れた笑いや活動をしてましたからね。白黒アンジャッシュとそろそろとネタパレとネタフェスでしか見掛けんかったけど、類家ドラマティック（類家大地）は、芸人に軸を置いて活動、真野5.1ch（5.1サラウンド）［真野暁良］は、音楽を中心に活動して行くようです。

投手としてだけならな

完全に治癒した訳やないけど、もう書けるほどにはなって来ました！お騒がせしました・・・今さらですが4/10に、佐々木朗希（ロ）が、ZOZOマリンスタジアムでの対オリックス戦で完全試合を達成しました！！！しかも"プロ初完投が、完全試合"（プロ初完投が、ノーノーは居た事あるんやないか、確か近藤真一［真市］＜中日＞）は、もちろん史上初！！令和では、初の完全試合。前を遡っても、平成唯一の完全試合が1994年の槙原寛己（巨人）以来で28年振りの事。パ・リーグでは、1978年の対ロッテ戦での今井雄太郎（阪急）以来44年振りで、この時も既にDH制は敷かれていましたが、余計に難しい事で、これは拍手以外ないですね！！！やられたんがうちっていうのも、さすがミラクル・オリックス（笑）ただ今井氏の時は、三振が3か6個ぐらいしかなく、かなり味方の守備が頑張らなければならんかったけど、今回の朗希の場合は、殆ど三振を獲った訳で、ヒヤッとする様な打球や守備があった訳でもなく、完璧な抑えでまさに「圧巻の投球」やったらしいですがな！1960年の対大阪戦の島田源太郎（大洋）の持つ20歳11ヶ月を更新する史上最年少完全試合（20歳5ヶ月）に加え、1957年の土橋正幸（東映）・1958年の梶本隆夫（阪急）の9連続奪三振を大幅に抜く13連続奪三振と1995年の野田浩司（オリックス）に並ぶ1試合19奪三振も記録！朗希投手、本当におめでとうございました！！そして野手もプレッシャーの懸かる中、よう守りました！でも一番よく守ったし、朗希をよくリードし、あれだけのボールを受け止め続けた松川虎生（捕手）が、野手の中では一番称賛されるべきでしょうなぁ！！しかも高卒ルーキーやで！どこでそんな高等技術を覚えたんや（笑）投手としての能力だけなら、大谷様以上かも知れん。