中日3―4阪神

　希望の星の西純（神）が先発投手やったけど、粘り強くは投げてるけど、比較的打線の良くない中日に3点も取られるのは、まだまだ投球もポテンシャルも若いな（汗）鵜飼（中）がスタメンでツーランを放ったけど、大砲って触れ込みやけど、あんまりそういう感じはせんけどなぁ・・・やっぱりどちらかと言うと、今日もう1人花火を上げた石川昴の方が、超距離タイプな気がするな。阪神打線も調子が良いとは絶対言えん訳やけど、慎重になりすぎてたんやないかな？先発投手の柳（中）は（汗）コースに狙いすぎてボール判定されて、球数増えてたし・・・"あれだけええボール持ってんやから、少々甘く入っても"って思う！大山もよう打ったけど、体調が万全やない感じがするな・・・それにこのイニングで一気に逆転せんと、そうそうチームは浮上出来んと思ったけど、贅沢言ってる現状やないわな（困）2点差を付けられた時点で、今日も暗雲が垂れ込めてたけど、阪神はよう勝ったと思うで！ただその前の7回裏のキノタクのセカンドライナーで飛び出して併殺になった二走のビシエドの走塁のまずさが、遠因やけどな・・・ただ8回表の攻撃に今後の阪神の突破口が、見えたんやないかな？と言いながら、このイニング殆どうたた寝してたんやが（爆）盗塁しまくってた（島田・熊谷・中野のディレードスチール）みたいに機動力しかないんやないか。リスクあるけど、"どっちみちそう打てる打線やないんやから"、失敗してでも走りまくるしかないんやないかな？それには、"先発投手が踏ん張って先制点をやらずに失点も出来るだけゼロに近付けんとイカン"けどな！キノタクも盗塁阻止率高い方の捕手やけど、「捕手の盗塁阻止率って4割行けばええ方で、ランナーは7割は成功するんやから、盗塁は走者の方が有利な戦法」と、一応言える訳で。

　番外編に高山さんが、初登場（嬉）！ラジオで高山さんの声を聴くのは、久し振りやな！たまにABCの『高山トモヒロのオトナの部室』を聞くぐらいで（汗）初めて聴いた時にエンディング近くで高田百歩の話題がチラッと出た時があったけど、そのタイミングで聴き始めたから何て言ったか判らんかった（涙）阪神師匠の弟子の高田百歩は、1997秋～1999年春の高山さんのヤンタン木曜日の出演者やったけど、今どうしてんねやろな？百歩・・・ネットで検索しても、ブログは2004年で止まってるし（汗）番外編に話を戻すと、まぁMCは山田スタジアムやし、口数は少ないけど、まあまあ。ただいつもより1時間短い20:00までやし、時間の都合・立場上阪神の話しか出来んし、もうちょっとパ・リーグやオリや楽天の話もして欲しかったけどな（汗）高山さんが藪氏に対して"（答え辛いトークの）変な牽制球、投げんといてください"のくだりは、若干面白かった。「Fan Funタイガース（井上アナ、狩野恵輔 氏、祇園・木崎）」のコーナー要らん、もっと高山さんの話聴かせろや（→完全に私情・・・）！！

　それとバンテリンドームでの対阪神戦での金曜日の1戦目に大野雄大（中）が、参考記録やったけど"9回まで完全試合"を記録！！ただ今年、投手が神記録的な投球を見せる事が多い中、またこういう事が起きましたが、朗希2戦目と一緒で"味方打線が、無得点"で無縁後状態となり、大記録達成ならずの未遂に終わってまいました・・・延長10回の二死まで完全試合も、30人目の打者・佐藤輝明に二塁打を浴び・・・延長に入ってでの完全試合は、2005年の西口文也（西武）が、対楽天戦で記録して以来。西口 西武二軍監督は、28人目の打者・沖原佳典（阪神―楽天。この時は、もちろん楽天在籍時）に右前安打を打たれたものでした。「2人分、大野雄の方が上回りました」が、あくまで参考記録・・・阪神は大野雄、苦手やな、2019年にもノーノーやられるしな（汗）